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あれから数日が経った。
彼女とは無事に連絡先を交換して、というかドンへが交換しようって言うからついでに僕も、ってその場のノリで交換できたものだ
しかし、いざ連絡を、なんて思っても何を送ればいいかわからず
数日間携帯を持って彼女の連絡先を開いては閉じて、そんな日々を過ごしていた。
LT「ドンへ、お前最近携帯見つめてニヤニヤしてるの気付いてる？」
DH「へ？！」
HC「お？お前女か？おいおい誰だよ〜」
DH「違うよ！あ、いや、女の子だけど、いや違うよ！そうゆうのじゃないよ！」
ふと、少し離れたところの席から聞こえてきた会話
ヒョンふたりとドンへの声
ドンへって、本当バカなくらい正直で、バカなくらい嘘が下手くそだから
女の子、
それはきっとAのことなんだろうなって、僕にはわかるよ…
正直、すぐ行動に移せるドンへが羨ましくて
あの日はごめんね、ありがとうって
ただその文章を送ればいいだけなのに、僕にはそれすらできなくて
EH「はあ、、」
ドンへと反対に、僕はため息ばかりついていた。
「ドンへヒョンはニヤニヤ、ヒョクヒョンはため息。ふたりとも女の子か〜」
EH「っ？！」
いきなり耳元でそんなことを言われて、ビクッと肩を震わせて勢いよく振り向けば
そこには、撮影を終えたリョウクとソンミンがいた。
SM「A、さんねえ？」
EH「な、な、な？！」
RW「バカだなあ、携帯丸見えだよ？」
そう言ってリョウクは僕の携帯を指差して
つられて手元を見れば、Aの名前が表示された画面が露わになっていて
急いで電源を切ってポケットに携帯をしまう。
EH「これは、その、、、」
RW「ま、見つかったのが僕らでよかったねヒョン」
SM「あのふたりだったら大変だったね、、ドンへみたいに」
僕の肩をポンっと叩いたリョウクと、後ろを向くソンミンヒョン
僕も同じ方向を見つめれば、質問攻めされてるドンへと、ふたりのヒョン。
EH「あ、ありがとう、」
RW「でもちゃんと話し聞かせてよね〜」
リョウクは口角を上げてニヤついていて、それを隣のソンミンはうんうんと頷いて
ふたりは夜ご飯の話をしながら、違う席へと移動した。
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ゆん(プロフ) - ユナさん» いつもゆんの作品を読んでくださって、本当にありがとうございます（＾_＾）！ (2015年3月9日 23時) (
レス) id: abf7d627aa (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - ゆんさん» はい！待ちます！(^^) (2015年3月9日 13時) (レス) id: 586864ee75 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - ユナさん» lovemeはしばらく更新する予定がないので、パスワードつけさせてもらいました（ ; ; ）更新再開するときはパスワード外させてもらいますので、いつになるかわかりませんが、それまでお待ちいただけますか（ ; ; ）？ (2015年3月9日 10時) (レス) id: abf7d627aa (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - lovemeのパスワードはなんですか？(;_;) (2015年3月9日 8時) (レス) id: 586864ee75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん | 作成日時：2015年2月10日 3時
