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「も、もしもし、」
EH『あ、A？今どこ？』
耳元に聞こえる彼の低い声になんだかドキドキして
「い、今はお家ですよ」
自分の声が少し震えてるのがわかる
EH『あ、そうなの？ドンへは？』
「え？ドンへさん？」
EH『え？今日一緒じゃないの？』
「あ、いえ、、、さっきバイバイしたところです」
急に掛かってきた彼からの着信と彼の声にドキドキして
さっきまでドンへさんのことを考えていたのすら忘れていたなんて
自分の気持ちに追いついていけない。
EH『A〜？』
「あ、はい！」
EH『なに、どうかしたの？』
そう言ってケラケラ笑ってるウニョクさんの声が聞こえて
笑ってる顔が見たいな、なんて馬鹿みたいなことを思って頭を振る
「なんでもないです、、」
EH『そ？あ、それでドンへといつ別れた？』
「んー、20分前とかだったと思います」
壁に掛けてある時計を見て、まだドンへさんと別れてそんな経っていないことを知って
少し驚いた
ドンへさんといたさっきまでの時間からまだ20分しか経ってなかったんだ、、、
EH『あいつ電話でなくてさ』
「え？そうなんですか？」
EH『Aといるときに電話でないのはわかるけど、いつも僕からの着信ならすぐ出るんだ〜』
「運転中、だからじゃないですか？」
EH『んー、、いつもイヤホンつけてた気がするんだよね』
「あ、なるほど」
わたしの家とドンへさんの家までに少し距離があるから
そんなすぐに着くとは思わないけど、、
どうして電話に出ないのかな、、、
EH『メンバーと打ち合わせあるんだ、もし大丈夫だったらAからも電話してみてくれないかな？』
「あ、はい！わかりました！」
EH『繋がっても繋がらなくても、僕にメッセージ送ってね』
「はい」
せっかく電話してるのにこないだの話なんてまったく、それ以外の話もなく終わりなんだなあ、、
ドンへさんの居場所が聞きたかっただけにわたしに電話してきたのかな
それならちょっとだけ、ほんとちょっとだけ
寂しく思った。
「じゃあまた、」
EH『A』
「はい？」
しばらくの沈黙にハテナが浮かぶばかりだった
「ウニョクさ、」
EH『今度一緒に出かけない？』
「、、、、え？」
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ゆん(プロフ) - ユナさん» いつもゆんの作品を読んでくださって、本当にありがとうございます（＾_＾）！ (2015年3月9日 23時) (
レス) id: abf7d627aa (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - ゆんさん» はい！待ちます！(^^) (2015年3月9日 13時) (レス) id: 586864ee75 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - ユナさん» lovemeはしばらく更新する予定がないので、パスワードつけさせてもらいました（ ; ; ）更新再開するときはパスワード外させてもらいますので、いつになるかわかりませんが、それまでお待ちいただけますか（ ; ; ）？ (2015年3月9日 10時) (レス) id: abf7d627aa (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - lovemeのパスワードはなんですか？(;_;) (2015年3月9日 8時) (レス) id: 586864ee75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん | 作成日時：2015年2月10日 3時
