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you side
嫌、と思ったことはない
どうして？なんで？なんのために？
そう疑問に思ったこともない
「ドンへ、さん」
DH「ごめん」
「、、ん」
再び重なる互いの唇
ドンへさんとキスをするのは初めてじゃない
わたしの初めてのキスの相手はドンへさんで
レンくんと付き合ってる時にしたこともあった
ただ、唇を重ねるだけの行為
後悔も罪悪感もない
いつもしてくるのはドンへさんからで
わたしにはそれを拒む理由がなかった
嬉しい、そんな気持ちが少しでもあったのかな
DH「、、A」
「ん、？」
唇が離れて、今度は頭に手が乗る
わたしの髪の毛をくしゃっとして笑うドンへさん
DH「かわい」
「もう、、、いつもそう言う」
DH「帰ろう」
わたしの手を取って
歩き出すドンへさん
その手はすごく優しくて
思わずドキッとしてしまった
少し前にはウニョクさんに、そして今はドンへさんに
レンくんと別れてまだそんな経ってないのに、、、
わたしってば悪い女みたい。
DH「A」
家まで送ってくれた彼が、シートベルトを外してドアを開けるわたしを呼んだ
「ん？どうしました？」
DH「またさ、３人でご飯でも行こう」
「さん、にん？」
思わず聞き返してしまった
DH「ん？ヒョクと、僕ら」
「あ、うん！連絡まってます」
車から降りて、手を振って家へ入る
ドアが閉まって、ため息が出る
ドンへさん、どうしたのかな、、
話し聞いてもらってる時もいつものドンへさんみたいじゃなかった
キスも今までにした時は少し触れるだけ
今日のはなんだか
強引さを感じて、ちょっと苦しかった
♪〜 ♪〜
「きゃっ！」
思わずびっくりして声が出てしまった
急いで鞄から携帯を取り出してみれば
「ウ、ウニョクさん、、」
表示されていた名前はウニョクさんだった
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ゆん(プロフ) - ユナさん» いつもゆんの作品を読んでくださって、本当にありがとうございます（＾_＾）！ (2015年3月9日 23時) (
レス) id: abf7d627aa (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - ゆんさん» はい！待ちます！(^^) (2015年3月9日 13時) (レス) id: 586864ee75 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - ユナさん» lovemeはしばらく更新する予定がないので、パスワードつけさせてもらいました（ ; ; ）更新再開するときはパスワード外させてもらいますので、いつになるかわかりませんが、それまでお待ちいただけますか（ ; ; ）？ (2015年3月9日 10時) (レス) id: abf7d627aa (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - lovemeのパスワードはなんですか？(;_;) (2015年3月9日 8時) (レス) id: 586864ee75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん | 作成日時：2015年2月10日 3時
