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しばらくの沈黙
そんなに考え込むくらい、、好きだったりするのかよ、、
EH「おい、ドンへ…」
起き上がってドンへを覗き込めば、目を瞑っていて、むにゃむにゃと口元が動く
DH「んん、チョコレートが逃げた、、」
…は？
こいつ、あんな真剣な話してる中で寝るかよ普通、、、
しかももう変な夢みて寝言言いやがって、、
仕方ないよな、最近忙しくてまともに熟睡も出来ずにいて、それに加えてお前はAのこともたくさん考えていて…
僕はドンへに布団をかけて、シャワーを浴びる準備をして部屋を出る。
EH「はあ、」
勢いよく蛇口を捻れば、熱いお湯が出る
頭からシャワーを浴びて、さっき聞いた話をまた思い出す
Aとレンって人が付き合ってもうだいぶ経つんだな…
それも相手はどうであれ、Aはまだそいつが好きで…
振り向かせるのは簡単ではないけど、少しずつ、出来るとこまでAの中に僕という存在があり続けて欲しい。
だけど、ひとつ問題なのはドンへの気持ちだ…
あいつはAをどう思ってるのか…
朝起きたらまた聞くしかないか、、
EH「眠い…」
さっさと風呂出て寝よう！明日も早いんだし！
DH「お！お風呂！ヒョクのばか！」
そんな慌ただしい声で目が覚めた。
LT「ヒョク〜起こしてやれよ〜ギリギリにシャワー浴びさすな」
EH「ん、、あ、悪い、もっとはやく起こすつもりが」
DH「ヒョクのばか！ゆっくりできないじゃん！」
タンスを開けて、下着やら服やら僕に投げつけて、終いには来ていた服も投げつけて、急いでバスルームに向かったドンへ
EH「僕のせいかよ、、」
LT「ま、昨日の服のままってことは帰ってきてそのまま寝ちゃったんでしょ？」
EH「あ、ヒョンおはよう。まあそんな感じ」
ヒョンは床に散らばった服を片付けてくれて、リビングに戻る
LT「お前もはやく支度してね〜」
EH「ん〜、」
はあ、、目覚め悪、、
僕のバカってなんだよドンへ、、、お前が勝手に寝たからいけないんだろまったく…
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ゆん(プロフ) - ユナさん» いつもゆんの作品を読んでくださって、本当にありがとうございます（＾_＾）！ (2015年3月9日 23時) (
レス) id: abf7d627aa (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - ゆんさん» はい！待ちます！(^^) (2015年3月9日 13時) (レス) id: 586864ee75 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - ユナさん» lovemeはしばらく更新する予定がないので、パスワードつけさせてもらいました（ ; ; ）更新再開するときはパスワード外させてもらいますので、いつになるかわかりませんが、それまでお待ちいただけますか（ ; ; ）？ (2015年3月9日 10時) (レス) id: abf7d627aa (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - lovemeのパスワードはなんですか？(;_;) (2015年3月9日 8時) (レス) id: 586864ee75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん | 作成日時：2015年2月10日 3時
