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EH「はあああ、、、」


今日の仕事も終え、宿舎に帰ってきた僕たち

僕は部屋に入ってすぐベッドにダイブをする


ドンへのあの言葉が頭から離れなくて、1日ずっとため息ばっかしてた気がする…



RW「あれ?ドンヘヒョンは〜?」

SM「車のキー持って出かけたよ」

RW「ふーん、女の子かなあ〜」

SM「少し慌ててたみたいだけど、どうかな」


キャッキャと話をしてるふたりの声がドアの向こうから聞こえてきて


また、ため息がでる。



大切な人

秘密にしたい



Aって何者なんだよ…


そもそも、ドンへと知り合いなら僕のことも知ってるんじゃないの?

チョコのことだって、、、





考えれば考えるほど頭の中が混乱して


今頃ドンへはAと会ってるのかなって思えば


また、胸が痛む。





なんだか無性に泣きたくなって

枕に顔を押し付けて、そのまま目を閉じる




気がつけば僕はそのまま夢の世界へと堕ちていた。









聞きなれた声が隣からしてきて目が覚める


ドンへ?





DH「大丈夫だよ、僕が味方になるから」


味方、、、?


DH「もう泣かないで、ずっと、そばにいるから」



泣かないで、?

そばに、いる、、、?




そこでぱっちりと目が覚めて



目の前にいたドンへと目が合う



DH「うん、じゃあね、また連絡する」




ドンへの携帯から小さく聞こえた


Aの声





DH「起こしてごめん、シャワーしないの?そんな疲れてた?」

EH「今の、」

DH「ん?」


まだ頭が少しぼーっとしてるけど

先ほどの会話はちゃんと聞こえてた



ドンへを見つめれば、シャワーを浴びるのか引き出しをあさっていて


EH「今の、A?」



Aの名前を出せば、少し固まって僕の方を振り返るドンへ



EH「Aに、会ってきたの?」

DH「ま、あ…うん、そう」



ほらまた


予想が当たれば、ズキンと胸が痛む




EH「なあドンへ」

DH「うん?」



ドンへ、僕らはもう長年一緒にいるんだよ

家族みたいな関係だろ?

昔から今も、何かあればすぐお互いに話して

仕事の話も、もちろん恋愛の話も


お前はどうだったかわからないけど、僕は確実に


お前を頼りにしてきた。






EH「本当のこと、僕には教えてくれてもいいじゃん」

DH「ヒョク…」

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ゆん(プロフ) - ユナさん» いつもゆんの作品を読んでくださって、本当にありがとうございます(^_^)! (2015年3月9日 23時) (レス) id: abf7d627aa (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - ゆんさん» はい!待ちます!(^^) (2015年3月9日 13時) (レス) id: 586864ee75 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - ユナさん» lovemeはしばらく更新する予定がないので、パスワードつけさせてもらいました( ; ; )更新再開するときはパスワード外させてもらいますので、いつになるかわかりませんが、それまでお待ちいただけますか( ; ; )? (2015年3月9日 10時) (レス) id: abf7d627aa (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - lovemeのパスワードはなんですか?(;_;) (2015年3月9日 8時) (レス) id: 586864ee75 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆん | 作成日時:2015年2月10日 3時

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