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とある、寒い季節のことだった
枯葉が落ちて、日が沈むのも早くなってきたこの頃
いつからだろう、飼い犬のチョコを連れて母の経営してるお店にアルバイトとして行くようになったのは
お店の中にはたくさんのファンたち
お店の外にも広がる、その人集り
チョコを側に置いて、隣に母を連れて
僕は今日もレジを打つ。
そんな、ときだった
母「あら！Aちゃんじゃない！久しぶりねえ」
僕はホットチョコをすすりながら、母の声のしたほうを振り返る
思わず、飲み物を落としそうになった
母が話してる先にいる、彼女
チョコレートみたいな髪の毛の色
胸らへんまでの髪の毛をゆるく巻いて
薄いピンク色の唇
薄いピンク色の頬
濃くないメイクに、ぱっちりとした瞳
すらっとした体型
スカートから覗く、綺麗な脚
そこにいた彼女を、僕は舐めるようにじっと見つめていた
『ウニョクおっぱ？』
ふと、レジの前に立つファンの子に声をかけられて
我にかえる。
EH「ご、ごめんごめん！注文は？」
僕の目線、僕の身体、それは全て目の前にいるファンの子たちに向かってるのに
なぜか
心は、彼女に向いていた。
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ゆん(プロフ) - ユナさん» いつもゆんの作品を読んでくださって、本当にありがとうございます（＾_＾）！ (2015年3月9日 23時) (
レス) id: abf7d627aa (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - ゆんさん» はい！待ちます！(^^) (2015年3月9日 13時) (レス) id: 586864ee75 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - ユナさん» lovemeはしばらく更新する予定がないので、パスワードつけさせてもらいました（ ; ; ）更新再開するときはパスワード外させてもらいますので、いつになるかわかりませんが、それまでお待ちいただけますか（ ; ; ）？ (2015年3月9日 10時) (レス) id: abf7d627aa (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - lovemeのパスワードはなんですか？(;_;) (2015年3月9日 8時) (レス) id: 586864ee75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん | 作成日時：2015年2月10日 3時
