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僕たちは住む世界が違う。
だけど、ステージの上から降りてしまえば僕もただの一般人と同じ。
少し、パパラッチがいたり、ファンの子がいれば騒ぎになったりするけど
でも、僕たちアイドルだって同じ人間で。
一目惚れ、僕はした相手がただ彼女だっただけで
彼女がもしかしたら同じアイドルだったかもしれない、女優さんだったかもしれない。
それがただ一般人で、僕のファンだっただけだ。
なにも変わらない。
EH「僕の気持ちが信じられないと思うけど…これから一緒に過ごして、この気持ちが本物だってわかってほしいんだ」
彼女はポロポロと涙を流していて
僕はそれを優しく拭う。
EH「Aが好きだよ」
「う〜っ、、」
さらに泣き出す彼女。
ちょっと周りの目が痛いから泣かないで〜、汗
EH「そんな泣かないで〜…A…」
少し俯いていた彼女の顔を上げて、視線を合わせる。
泣き顔もかわいい。
またひとつ、彼女の表情を知れたのがうれしかった。
EH「このままの関係で、、いたい？」
こないだ彼女に言われた言葉。
あれから少し時間が経ったけど、あれから一度も会えなくて、今やっと会えて。
あのときと変わらない気持ちがまだある？
今はどう思ってる？
泣いている理由は、なに？
「おっぱ、、」
彼女は顔を赤くして、瞳を潤ませていて。
そして、彼女の頬を撫でていた僕の手を、彼女がそっと握る。
「おっぱが好き、ファンとしても、ひとりの女の子としても」
僕はきっと、今最高に、にやけているだろう。
「一般の人と付き合うの、おっぱが大変だと思う。だけど、全部覚悟してきた…おっぱのためならなんでも我慢できるし、おっぱのためなら、」
席を立ち、彼女の言葉を遮り腕を引いて抱きしめる。
EH「大丈夫、僕が守るから」
ぎゅっと抱きしめると、彼女も僕の背中に手を回してきた。
僕の肩に顔を埋める、彼女。
見た目もすごく華奢なのに、抱きしめるとやっぱり小さくて。
彼女は何があっても僕が守らなきゃ、なんて思った。
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ゆん(プロフ) - いわしさん» 本当にありがとうございます（ ; ; ）いつも更新遅いですが、気長に待っていてくれるとうれしいです（ ; ; ）本当にうれしい限りです、ありがとうございます。 (2015年4月19日 20時) (
レス) id: abf7d627aa (このIDを非表示/違反報告)
いわし(プロフ) - ゆんさん» はい！もちろんです！！お忙しい中こんな作品を書けるなんて才能だと思います！！応援してます！！！！ (2015年4月19日 16時) (レス) id: 7431ddc7e4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - いわしさん» うれしいお言葉ばかりありがとうございます（ ; ; ）とてもとてもうれしいです（ ; ; ）少しでも自分とヒョクが、、？と思って頂ける作品をと考えてます(^^)本当にありがとうございます(^^)これからもゆんの作品をよろしくお願いいたします（＾＿＾）☆ (2015年4月19日 1時) (レス) id: abf7d627aa (このIDを非表示/違反報告)
いわし(プロフ) - 今、愛しい人を読んでいます！設定最高すぎます！ニヤニヤがとまりません！！ひょくおっぱがいちいち可愛いすぎて本当に心臓がもたないです！！これからも、作品制作頑張って下さい！！本当に応援してます！！！！ (2015年4月18日 1時) (レス) id: 7431ddc7e4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - えみさん» ありがとうございます！そう言ってもらえるとすごくうれしいです(^^)これからもドキドキさせられちゃって下さい（＾Ｏ＾）笑 この後の展開、楽しみにお待ちください(^^) (2015年1月25日 2時) (レス) id: abf7d627aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん | 作成日時：2015年1月21日 1時
