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EH「え、Aさん、ハーフなんだ！」
……
お店につき、いつもお世話になってる店長に声をかける。
店長「お、いらっしゃいウニョクさん。ひとり？…ん？そちらは、彼女かい〜？」
なんて、ニヤニヤしながら後ろに隠れるAさんを覗き込む。
EH「ち、違いますよ〜。個室ありますか？」
店長「お、あるある、いつものとこね。あとでサービス持ってくな」
そう行って奥の個室へ案内してくれた。
メンバーで来る時も同じ場所。このお店は結構小さいお店で、あまり一般のお客さんはこない。
割と、カップルで訪れる芸人さんたちやアイドルが来る方なのか。
みんなして秘密を守る、そんな場所だった。
「わ、わたしこんなところに来ても大丈夫ですか？た、高そうだし、お金もそんな持ってきてないです…」
個室に入り、上着を脱いで座る僕の反対側に座る彼女。
少し心配げな表情をしていた。
EH「大丈夫だよ、ここ、隠れ家的なって言ったでしょ？それに、僕が誘ったんだからもちろん奢らせてもらうよ」
「え、そ、そんな、えっと、、」
EH「いいから。そんな遠慮しないでほしいな」
彼女は少し顔を赤くして。ちょっとだけ上目遣いで僕を見つめる。
そんな顔されたら男はたまったもんじゃないな、、、、
「ありがとうございます…」
僕は満足気に笑い、注文を頼んだ。
そして、今に至る。
「はい、韓国と日本のハーフなんです。顔は日本人よりってよく言われます」
言われてみれば確かに、韓国人っぽい顔はしてなくて。まあ、名前からして日本人の人かなとは思っていたけど、、ハーフかあ。
韓国語ペラペラだから全然わからなかったな、、
しばらく沈黙が続いて、ご飯をもぐとぐと食べているときだった。
彼女は何かおかしいのか、クスクスと笑いだした。
EH「え、え？なになに？！」
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ゆん(プロフ) - いわしさん» 本当にありがとうございます（ ; ; ）いつも更新遅いですが、気長に待っていてくれるとうれしいです（ ; ; ）本当にうれしい限りです、ありがとうございます。 (2015年4月19日 20時) (
レス) id: abf7d627aa (このIDを非表示/違反報告)
いわし(プロフ) - ゆんさん» はい！もちろんです！！お忙しい中こんな作品を書けるなんて才能だと思います！！応援してます！！！！ (2015年4月19日 16時) (レス) id: 7431ddc7e4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - いわしさん» うれしいお言葉ばかりありがとうございます（ ; ; ）とてもとてもうれしいです（ ; ; ）少しでも自分とヒョクが、、？と思って頂ける作品をと考えてます(^^)本当にありがとうございます(^^)これからもゆんの作品をよろしくお願いいたします（＾＿＾）☆ (2015年4月19日 1時) (レス) id: abf7d627aa (このIDを非表示/違反報告)
いわし(プロフ) - 今、愛しい人を読んでいます！設定最高すぎます！ニヤニヤがとまりません！！ひょくおっぱがいちいち可愛いすぎて本当に心臓がもたないです！！これからも、作品制作頑張って下さい！！本当に応援してます！！！！ (2015年4月18日 1時) (レス) id: 7431ddc7e4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - えみさん» ありがとうございます！そう言ってもらえるとすごくうれしいです(^^)これからもドキドキさせられちゃって下さい（＾Ｏ＾）笑 この後の展開、楽しみにお待ちください(^^) (2015年1月25日 2時) (レス) id: abf7d627aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん | 作成日時：2015年1月21日 1時
