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アラームの音が部屋に鳴り響く。
EH「うるさ、、、、」
手を伸ばしてアラームを止める。
EH「ふあ、眠い、、」
隣のドンへはすやすやと、気持ちよさそうに寝ていて。
僕もまだ寝ていたい、、
彼女から連絡があるか携帯の画面を開く。
EH「来てない、、、」
来ていたのは、マネヒョンから朝仕事の時間が少し遅れるから、というメッセージだった。
昨日はいきなりすぎたし、遠慮して?
今日なら来るかな?
どちらにしても、落ち込む。
EH「はあ、」
再びベットに潜る。
彼女から連絡が来なかったら、またお店に行ってみようかな、、
いやでも、しつこい男だと思われたら?
いやいや彼女は僕のファンだし、うれしく思う?
もう、わからない、、、、
昨日彼女に会ってきたばかりなのに、好きという気持ちは増すばかりで。
この気持ちを毎日のように感じ続けるなんて苦痛だな、、、
気がついたら僕はまた夢の中へと堕ちていた。
DH「ヒョク〜起きて〜」
ゆさゆさと体を揺らされ、ドンへの声が耳に入ってくる。
EH「ん、今何時、、」
DH「9時過ぎかな、さっきイトゥクヒョンが起こしに来て、10時ごろには出るからって」
ああもう、さっき起きた時に目覚ましをかけ忘れた。
EH「ごめん、、」
DH「大丈夫?何度もAさんって言ってたよ?」
ドンへはニヤニヤとしながら僕を覗き込む。
EH「う、うるさい!ほらはやく準備するぞ!」
まったく、、いつもは立場が逆だからか、ドンへに起こされてしまいには寝言を聞かれるなんて。すごく恥ずかしい。
しかもAさんなんて言ってたなんて、、、
もう一度メッセージを確認してみたが、彼女からの連絡はなかった。
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ゆん(プロフ) - いわしさん» 本当にありがとうございます( ; ; )いつも更新遅いですが、気長に待っていてくれるとうれしいです( ; ; )本当にうれしい限りです、ありがとうございます。 (2015年4月19日 20時) (レス) id: abf7d627aa (このIDを非表示/違反報告)
いわし(プロフ) - ゆんさん» はい!もちろんです!!お忙しい中こんな作品を書けるなんて才能だと思います!!応援してます!!!! (2015年4月19日 16時) (レス) id: 7431ddc7e4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - いわしさん» うれしいお言葉ばかりありがとうございます( ; ; )とてもとてもうれしいです( ; ; )少しでも自分とヒョクが、、?と思って頂ける作品をと考えてます(^^)本当にありがとうございます(^^)これからもゆんの作品をよろしくお願いいたします(^_^)☆ (2015年4月19日 1時) (レス) id: abf7d627aa (このIDを非表示/違反報告)
いわし(プロフ) - 今、愛しい人を読んでいます!設定最高すぎます!ニヤニヤがとまりません!!ひょくおっぱがいちいち可愛いすぎて本当に心臓がもたないです!!これからも、作品制作頑張って下さい!!本当に応援してます!!!! (2015年4月18日 1時) (レス) id: 7431ddc7e4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - えみさん» ありがとうございます!そう言ってもらえるとすごくうれしいです(^^)これからもドキドキさせられちゃって下さい(^O^)笑 この後の展開、楽しみにお待ちください(^^) (2015年1月25日 2時) (レス) id: abf7d627aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆん | 作成日時:2015年1月21日 1時