今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:7,290 hit
小｜中｜大
余命1年 ページ4
美雪「……。」
病院の帰り道…。
あと1年…？
何が？…私の命？
風邪…じゃないの？
この一瞬の出来事に頭が追いつかない。
この日はただ、家に帰ることしか出来なかった。
家に帰っていつも通り。
何も変わってない。
ただ1つ違うのは…
見える景色が…… 暗い。
Prrr… Prrr…
礼子「もしもし？ 美雪？ どうしたの、あんたから電話してきて…」
美雪「お母さん…。私…。あと1年なんだって。」
礼子「…え？あんた何言ってるn…」
美雪「あと1年しか！私はこの世界にいられないの！………グスッ…うぅ、うわー。」
実感してしまった私に、この涙を止める方法は分からなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 39人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あむん小林(プロフ) - 名前変換が出来てない (2019年2月3日 9時) (
レス) id: 0e8bb2bb4e (このIDを非表示/違反報告)
あむん小林(プロフ) - 名前変換が出来てない (2019年1月11日 23時) (レス) id: 0e8bb2bb4e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：悠 | 作成日時：2019年1月4日 23時
