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タイムリミット ページ3
「そちらにかけてお待ちください。」
美雪「はーい。」
一通りの検査を終えて、ロビーの椅子に座る。
なんか…すごい疲れた…。
対して動いてもないのに。
やったこともないからちょっと緊張してた…。
「平井さーん、平井美雪さん、診察室へどうぞ。」
美雪「失礼します。」
若村「検査お疲れ様。気分は大丈夫？」
美雪「大丈夫です。先生、やっぱり風邪ですか？」
若村「……。平井さん。君の体の中には、大きな病魔がいる。」
美雪「…え？」
若村「君の体に住む病魔はかなり進行してしまっている。
今の医学には、君を治す術がない。」
美雪「…えっと…
それってどういう…。」
若村「……伝えにくいんだけど…
君の命は、あと1年。
残りの人生、悔いのないよう大事にして。 」
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あむん小林(プロフ) - 名前変換が出来てない (2019年2月3日 9時) (
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あむん小林(プロフ) - 名前変換が出来てない (2019年1月11日 23時) (レス) id: 0e8bb2bb4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠 | 作成日時：2019年1月4日 23時
