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JMside
今日も音楽番組の収録、
いつものようにメイクを待っていた
ソアヌナに呼ばれ席に座る
後ろからソアヌナの怒る声がした
すみませんと謝ってからやって来た人、
(新人さんかな?)
早速メイクをしだす、鏡ごしてずっと見てたけど、
顔が全く見えない…
(前髪邪魔じゃないのかな…)
なにか理由があるかもしれなかったから特にそこには触れないようにしよう
なんて、話しかけようかなって考えてたら
「終わりました」
JM「え、速くないですか?」
鏡を見たが、変なところはない、むしろ
JM「いつもより良い…」
「良かったです」
JM「あの、もしかして新人さん?」
「はい」
JM「名前聞いていいですか?」
「Aです」
JM「Aさん…あ、ありがとうございました。」
そう言ってメンバーのもとへ戻った
YG「ん?ジミナなんか今日かっこいいな」
JM「え、」
JK「ほんとだ!何したんですか?」
JM「え、特に…でもメイクさんが新人さんだった」
YG「へ〜」
JM「あそこの前髪長い人」
JK「今度僕もやってもらお!」
JN「何やってんだ〜行くぞー、お?ジミン今日かっこいいな!まぁ、ワールドワイドハンサムには、かなわないけどな」
YG・JM・JK「「……」」
JN「やーー!なんで黙るんだよ!!」
これからはAくんにメイクしてもらおう、
グガに先に取られないようにしなきゃ
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作者名:アヤ | 作成日時:2021年2月19日 16時