47 ページ47
・
『バチが当たった?』
RN『私ね、やっぱりAが忘れられなくて、こうやって、メイクで見た目変えて、髪も切って、名前も変えて、1からやり直したいって、』
『あ、あゆかなのか?』
RN『そうだよ?でも、ほんとにもう無理なんだね、私がこうしちゃったんだもんね、でも大丈夫、私が責任とるから、』
『責任って』
泣いているランさん、いや、あゆかの手にはナイフが握られていた
AK『ごめんね?辛かったよね?今楽にしてあげるから』
嘘だろ、こいつイカれてる
『は?!お前ほんとに頭おかしいぞ!!!』
AK『ごめんね』
走ってくる、逃げなきゃ!
ふと後ろから物音がした、振り返ると……
JK・JM「?!!」
「?!!」
バッチリ目が合った
なんで、お前らがここに…
辺りがスローモーションのようだった、
このまま僕が避ければ、あゆかは棚にぶつかる、そうすれば振動で倒れた機材が物陰に隠れている2人に当たる可能性がある
自分の頭をフルに回転させて考えた、
【避けちゃダメだ】
そう判断するのに時間は要らなかった、
かってに身体は動いた、
JK・JM「「ヒョン!!」」
371人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アヤ | 作成日時:2021年2月19日 16時