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『バチが当たった?』



RN『私ね、やっぱりAが忘れられなくて、こうやって、メイクで見た目変えて、髪も切って、名前も変えて、1からやり直したいって、』




『あ、あゆかなのか?』






RN『そうだよ?でも、ほんとにもう無理なんだね、私がこうしちゃったんだもんね、でも大丈夫、私が責任とるから、』





『責任って』




泣いているランさん、いや、あゆかの手にはナイフが握られていた




AK『ごめんね?辛かったよね?今楽にしてあげるから』



嘘だろ、こいつイカれてる



『は?!お前ほんとに頭おかしいぞ!!!』




AK『ごめんね』



走ってくる、逃げなきゃ!


ふと後ろから物音がした、振り返ると……



JK・JM「?!!」


「?!!」


バッチリ目が合った

なんで、お前らがここに…





辺りがスローモーションのようだった、


このまま僕が避ければ、あゆかは棚にぶつかる、そうすれば振動で倒れた機材が物陰に隠れている2人に当たる可能性がある



自分の頭をフルに回転させて考えた、




【避けちゃダメだ】



そう判断するのに時間は要らなかった、



かってに身体は動いた、



JK・JM「「ヒョン!!」」

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作者名:アヤ | 作成日時:2021年2月19日 16時

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