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最初の頃は謎にみんなランさんを警戒していたけど今ではだいぶ仲良くなったと思う…2人は除いて
RN「あ、グクさんちょっといいですか?」
JK「……」
衣装を整えるランさん
RN「はい!ありがとうございます。なおりました」
JM「自分は大丈夫ですAヒョンに頼むんで」
RN「わかりました!」
「ごめんなさい、ランさん」
RN「いいえ〜大丈夫です」
そう言うとランさんが衣装室へと消えていく
「2人ともさ、そろそろ打ち解けたら?」
JM「……」
JK「僕あの人嫌いです」
「おーはっきり言うね、」
JM「僕も、それにヒョンと話してた方が楽しいし」
JK「それにヒョンもなにげ避けてません?ランさんのこと、」
「…さ、避けては、ないよ」
正直僕もランさんが苦手だ、何故か言ってない自分のことをランさんが知っていたり、昔から知っている人な気がしてしまう、
どこか、本能的にランさんを避けてしまう自分がいた、
JM「なら、なんで、ヒョンはランさんのとこに行かないで自分達と話してるんですか?」
「それは…」
答えに困っていると撮影が再開されてしまった、
RN「Aさん」
「はい?」
RN「ちょっと次のコンセプトの衣装で悩んでいる部分があるんです。Aさんの意見が言いたいなーと思って、」
「え、でも自分衣装とかあまりよく分からないんですけど、」
RN「大丈夫です!Aさんよくメンバーさんといるから、そういう目線も欲しくて」
グクとジミンに言われたばかりだし避けないようにしよう、
「じゃあ、今日の撮影終わりにでも?」
RN「ありがとうございます!」
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作者名:アヤ | 作成日時:2021年2月19日 16時