検索窓
今日:16 hit、昨日:17 hit、合計:182,456 hit

44 ページ44








最初の頃は謎にみんなランさんを警戒していたけど今ではだいぶ仲良くなったと思う…2人は除いて




RN「あ、グクさんちょっといいですか?」


JK「……」



衣装を整えるランさん

RN「はい!ありがとうございます。なおりました」




JM「自分は大丈夫ですAヒョンに頼むんで」



RN「わかりました!」




「ごめんなさい、ランさん」


RN「いいえ〜大丈夫です」





そう言うとランさんが衣装室へと消えていく




「2人ともさ、そろそろ打ち解けたら?」



JM「……」


JK「僕あの人嫌いです」


「おーはっきり言うね、」



JM「僕も、それにヒョンと話してた方が楽しいし」


JK「それにヒョンもなにげ避けてません?ランさんのこと、」



「…さ、避けては、ないよ」



正直僕もランさんが苦手だ、何故か言ってない自分のことをランさんが知っていたり、昔から知っている人な気がしてしまう、


どこか、本能的にランさんを避けてしまう自分がいた、




JM「なら、なんで、ヒョンはランさんのとこに行かないで自分達と話してるんですか?」



「それは…」



答えに困っていると撮影が再開されてしまった、




RN「Aさん」



「はい?」




RN「ちょっと次のコンセプトの衣装で悩んでいる部分があるんです。Aさんの意見が言いたいなーと思って、」



「え、でも自分衣装とかあまりよく分からないんですけど、」





RN「大丈夫です!Aさんよくメンバーさんといるから、そういう目線も欲しくて」



グクとジミンに言われたばかりだし避けないようにしよう、




「じゃあ、今日の撮影終わりにでも?」




RN「ありがとうございます!」

45→←42



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (81 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
371人がお気に入り
設定タグ:BTS
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アヤ | 作成日時:2021年2月19日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。