嫌いじゃないけど苦手です

41 ページ42

JMside


撮影も終わり帰る時


ユンギヒョンから新人さんの話をきいて、全員でAヒョンを護衛
キモイくらいくっ付いてる



「ごめん、ちょっとトイレだけ行かして」



正直早く帰りたかった僕は


JM「家のトイレまで我慢できないんですか？」

「この歳で漏らしたくない」

そう言ってトイレに行ってしまったヒョン、




JN「わぁ〜めっちゃ走ってったね、」


YG「なんであんなになるまで我慢してたんだ？」


HS「休憩時間はスアヌナとハウンがベッタリで、メイク時間はメンバーがずっといたからじゃないですか？」


そんな話をしていると一人の影が通った気がした




ふと周りを見渡すと、


JM「あれ？ジョングガわ？」



NJ「メイク室か？」



そう言ってナムヒョンが見に行く




NJ「居ない」



TH「先戻ったんですかね？」




HS「何も言わないで戻らないでしょ、」



そうだ、グガが何も言わずにに帰ることなんてない、ましてや、Aヒョンを待ってるわけだし……




JM「ヒョン、Aヒョン、遅くないですか？」


JN「大してるんじゃないい？急いでたし」


YG「汚い事言わないでください」



それでもみんなヒョンが遅いと思った





？？「ランみてない？」

？？「えー見てないっすねー」

？？「ったく、仕事まだあんのに、」

？？「トイレ行くとか言ってましたよ？」

？？「そうなの、了解」








遠くから聞こえたスタッフ同士の会話







僕らはトイレへ走った

42→←40

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す