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伊『こんな感じかな、』
『いや、その情報量どこからなの?資料より全然分かりやすいし、資料の方が情報古い説、』
伊『ふふっ』
『まあいいや、残りの資料読むの付き合って、』
伊『おう、明日休みだし付き合うわ、』
〈プシュ、〉
『はぁ、性格どうかしてんな、』
伊『あ"ぁ"ぁ"〜うめ〜』
『はぁ、』
伊吹の雑談を聞きながら
資料を読んでいく
伊『お前さ、本当に知らないんだな、何?やっぱり元カノ?』
『まぁ、』それもある
伊『高校の時だろ?忘れろよー』
『インパクトがありすぎたんだよ!』
伊『まぁ、確かにあれはやばかった笑笑』
『笑い事じゃないけどな、』
元カノは強烈に韓国が好きで、韓国ってワードが絡むとどうしても思い出す…だから韓国が絡むことはとことん避けてた、
ちなみに元カノはメンヘラ+束縛+軽いDV
とりあえず怖かった、告るまで普通の女の子だったいや、めちゃくちゃ可愛い女の子だった、一緒に韓国語勉強したりね?でも、告ったら……
死ぬかと思ったね、1ヶ月耐えたけど無理だった、1ヶ月後なんか転校して自然消滅だったけど、それが無かったら……考えないようにしよう
伊『どう?』
『終わったー』
伊『おーお疲れー』
『ありがとう』
伊『あのさ、』
『ん?』
伊『頑張れよ?』
『え、なんだよ、急に、』
伊『いや、なんとなく?』
『……』
伊『…なんか終わったみたいだし切るぞ、またなんかあったら電話していいから、じゃあ』
一方的に切られた電話、
『え、最後の何?』
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作者名:アヤ | 作成日時:2021年2月19日 16時