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「スア」



SA「ん?」





「挨拶してくるけど、」




SA「ん、ちょっとまってて」




ソアが軽く荷物を整理する









「こんにちは」


??「?!!こ、こんにちは」




「ごめん、びっくりさせちゃった?」




??「だ、大丈夫です」



「新人さんって聞いて、」




??「はい!今日からスタイリストとして配属になりました!ランです!」



「ランさんね、よろしくお願いします」



RN「よろしくお願いします。Aさん」




「?!!え、名前言ってたっけ?」



RN「あ、えっと、皆さんがそう呼んでいたので、」




「あーそういう事か、」



RN「はい」




〔休憩入りまーす〕



「ん、じゃあ、僕仕事行くね」



RN「はい!頑張ってください!」




ランさんから離れると、





「お前さ、話してる間ずっーとガン飛ばしてたけどどうした?」



SA「え、無自覚」




「まじか!皺になるぞー」



そう言って眉間を伸ばしてやる



HN「わぁ〜マッサージですかぁー?私もーー!」




「ほーい」




HN「う〜ほへほふほひふっふぁーひへふは」
(これほんとにマッサージですか)





「んー」



さっきの新人どこか見覚えがあったと思いながらハウンのほっぺをグリグリ回した






JM「ヒョーーーーーン」




「わー何か来たー」




SA「はーい、ハウンも仕事!」




HN「ふぁい!」





誰だったかな…




ふと、寒気がして振り返ると、そこには仕事中の新人ランさんがいた、

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作者名:アヤ | 作成日時:2021年2月19日 16時

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