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JNside




昨日から宿舎に泊まることになったA
マネヒョンの許可は取ってあると嘘を付いた、


だってマネヒョン頭硬いし、




それと仕事中は僕らが守れないから






SA「あ"ん"?そのあゆかって野郎のせいで女性嫌いに」


ソアにも伝えた、


JN「ソア顔やばいよ、あとその名前Aの前では禁句!」




SA「分かった」



HN「とりあえずぅ、その野郎をAオッパに近ずけなければいいんですよねぇ?」



?!!ヤ、野郎って、え、ハウンちゃん?


SA「あ"ぁ、全力で」



HN「もし近づいてきたらクッって、していいですかぁ?」



JN「え、」


え?クッ?ハウンちゃんそれはなんのジェスチャーかな?今はそのぶりぶりボイスが恐怖だよ?



SA・HN「「法に触れない程度に」」



JN「……法に触れない程度にで、」



SA「あ、でも私ら野郎の顔知らないけど、」



HN「……あゆか。あーーーー!」




SA・JN「「なに?」」




HN「ソアオンニ!多分あいつですよぉ!今日からうちの事務所に来たスタイリストの感じわるーいババア!」



野郎の次はババア?!!ちょ、ハウンちゃん?



SA「あいつ、あゆかって、言うのか?」




HN「分かりません!でもきんもちわるい挨拶かましてましたぁ!それに睨むようにAオッパ見てるって、話してたじゃないですかぁ!」



SA「いや、挨拶は普通だったと思うけど、それに名前もあゆかじゃ無かったし、」



HN「もぉ〜自己紹介の名前なんて信用できないですよぉ、だってそのあゆかって人言わばAオッパのサセンなんですよねぇ?」



JN「そうだけど、」




HN「わざわざ狙ってる人の職場まで来て避けられる名前使いますぅ?」



SA「なるほど、」




ハウンちゃんって、結構鋭いんだな…

JN「……待って、今日からうちで?」



HN「そうですよぉ〜なんか急に今日からってぇ、」


JN「今居る?!」


HN「あそこですぅー」




JN「え?昨日と見た目が違う、」



SA「ジナ、化粧で人なんて変え放題よ、実際ここの女性スタッフには男装してもらってるんだし」


そうAの事もあってスアと仲のいい女性スタッフはみんな、男装してくれてるって、ほぼ全員なんですけどね?


人脈バケモン



HN「私の勘違いかもしれませんけどぉ、」



SA「いや、あんたの勘、謎に当たるから警戒するだけ損じゃないわ、」

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作者名:アヤ | 作成日時:2021年2月19日 16時

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