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?!


目の前に広がる彫刻


TH「起きた!」



「びっ、くりしたぁー」


JN「Aお腹空いてない?」



「え?あ、まぁ少し?」



JN「了解、ちょっとまってて〜」



「え、うん……」


辺りを見回す……「ここどこ」



YG「宿舎、」



「誰の、」



YG「僕らの」



「え、」


YG「いや〜その歳で泣き疲れて寝るなんて、ヒョンは子供ですね〜」



「泣き疲れて寝る……僕が?」

え、まじ?

最後の記憶にあるジミナの方を見れば静かに頷かれる



「……」



JK「うぁー!ヒョン真っ赤!今度は熱ですか?大丈夫ですか?……あ!!」


ふとなにかを思い出したグクが迫ってきた、

JK「ヒョン!誰ですか!あの人!」



「あ、あの人?だ、誰?」



JM「あの人だと思います、ヒョンを呼び出してた、確かあゆか?とかって女性の、」


あゆか…




JM「ってご、ごめんなさい!ヒョン!」




え?



JK「ジミンシィ!」




包み込まれる体、あ、震えてるのか

あ〜ジミナも焦ってる、ごめんね



「グクありがとう、もう大丈夫、ジミナもごめんね」



JM「いや、僕がその、」



「彼女は元カノ」



JK「なんだ元カノか、……元カノ?!」


「う、うん、え、そんな驚く?」



JK「いや、ヒョン彼女いたことあったんだぁーって」




「居ちゃ悪いかよ」




TH「違うよ、Aヒョンなんか女性苦手そうだったし、」



「あぁ、まぁ、今はちょっとね、」



JM「もしかして高校にいい思い出がないって、」



過ぎたことだし、話したら楽になるかな、



「うん、彼女がさ」




JN「ご飯できたよー」



JM・TH・JK「「ヒョン!」」



JN「え、」



JK「ヒョンって空気って読めるますか?」



JM「ジニヒョン静かにして貰えます?」



TH「ヒョン帰ってください」


JN「やー!グガは敬語じゃないし、ご飯だって呼んでるのに静かにって、テヒョアお?実家に帰れってか!」


すごい一息だ、


僕が唖然としてると食卓に連れてかれた

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作者名:アヤ | 作成日時:2021年2月19日 16時

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