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全員の撮影が終わり
帰路に着く
帰りの支度も終わりそれぞれ部屋を出ると、
?『Aっ』
体が硬直した
?『A、よね?』
何も話せないでいると
JM「すみません、どちら様ですか?」
「あ、すみません、私はあゆかと言います。そちらの方に用事がありまして、A、ちょっとでいいの、」
JM「Aヒョン、知り合いですか?」
「うん、知り合いだよ、」
TH「わぁ!良かった韓国に友達いたんですね!たくさん話して来てください」
「うん、行ってくる」
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少しスタジオから離れると、
AK『ごめなさい、今更言っても遅いと思うけど、』
そう言ってハグをされた、
AK『震えてる、やっぱり私がまだ怖い?』
『……うん、』
AK『Aと会わなくなってからね、私どんどんおかしくなっちゃって、ちゃんと病院行ったの、』
『そ、そうだったんだ、』
前のように感情的じゃなく落ち着いてるあゆか、元のあゆかに戻ったのかな…
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作者名:アヤ | 作成日時:2021年2月19日 16時