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メンバーさんが現場に行くと同時に自分達も荷物を持って行く
SA「なによ！私のどこが老けたのよ！」
HN「いち、にー、さん、」
SA「ハウン人のシワ数えない………え！？私そんなにシワあるの？！」
HN「将来できるであろうシワの数を数えてますぅ」
SA「……あんたいい性格してんね」
HN「褒めないでください」
SA「褒めてない」
「ﾌﾟｯ､ｱﾊﾊﾊ」
HN「笑った〜」
SA「ったく、私なんかの顔で良ければ好きなだけ笑ってください」
「いや、そうじゃなくて2人面白すぎ、俺と伊吹もそんな感じだからさ」
HN「いぶき？日本人ですか？」
「そうそう、あいつ凄いおもいろいやつでさ、なんか話してたら会いたくなってきた」
SA「そのいぶきさん？とは会ってないの？」
「日本で仕事が忙しくてさ、全然会えないまま韓国に来た感じ、電話はたまにするけど、やっぱり会いたいな〜」
HN「オッパは伊吹さんが好きなんですね」
「大切な人だね」
中学生からの仲だけど、幼なじみみたいな存在でいつも僕を支えてくれた大親友だ、って僕は思ってる向こうはどうか知らないけどね、
SA「近いうち会えるといいね」
「うん、会いたいなぁ、」
同窓会とかも行けなかったし、皆に会いたい
そんな話をしてると現場に着いていた
撮影が始まったメンバーさん達を見る
SA「女性ダメじゃなかったんだね、」
HN「あれじゃないですか？好きな人だから大丈夫的な？」
SA「なるほど、それよりいぶきさんの話してるAの顔みた？」
HN「ゾッコンって感じでしたね、会いたいなぁとか、」
後ろでこんな話しがされてるとは知らずにね
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作者名：アヤ | 作成日時：2021年2月19日 16時
