5話 ページ5
事務所へと着くと
契約書を渡された
WB「じゃあ、まずここにサインね〜書くとこた〜くさんだから適当に読んで書いてって〜」
軽く目を通しながらサインを書いていく……
にしても量が多い！
WB「大変でしょ、よし僕も手伝うね〜」
そういうとウビンさんは契約書に僕の名前を書いていった
まあ、どっちにしろ書くし、
『終わった〜』
WB「お疲れ様〜はい、コーヒー、飲める？」
『あ、ありがとうございます。』
WB「A君年下でしょ？ヒョン呼びよろしくね〜」
『あ、はい、とこでウビニヒョン、家まで付くってほんとですか？』
WB「ほんとほんと！住み込みさん欲しかったからね〜」
『ん？住み込みって家政婦みたいですね。』
WB「そうだね〜家政夫？かな、」
『……え、』
WB「ん？あ！！そうそう今度メイクも教えて貰わなくちゃだね〜A君可愛いから絶対美人さんに変身できるね！」
『美人さんって、俺男ですよ？』
WB「そんなの知ってるよ！女装の話、」
『あー女装、、、誰が？！』
WB「僕はしないよ〜き・み・が」
WB「あ、でもA君女装するから家政婦でいいのか…でも男だから夫？ねぇ、どっちだと思う？」
『……』
女装？住み込み？家政夫？
自分の書いた契約書はほんとに適当に書いていいものだったのか？
『すみません、ウビニヒョン改めてしっかりと仕事内容きいてもいいですか？』
WB「いいけど、契約書書いたし今から辞めるはなしだよ？」
その時のヒョンの笑顔は、何故か怖かった、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 401人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sumiko(プロフ) - とっても、面白いです。頑張って下さい。 (2020年12月20日 19時) (
レス) id: bc2f027781 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ(プロフ) - ミルクジュースさん» なんか書き出したら止まらなくて､お気に入りさんが増えて頑張っちゃってます、これから更新頻度落ちちゃうかも？一応毎日一話は出来る様に頑張ります！まだネタがあるので^ ^ (2020年12月1日 22時) (レス) id: a0779e76b4 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ(プロフ) - srさん» みなさんに面白いと思って貰えるよう頑張ります！ (2020年12月1日 22時) (レス) id: a0779e76b4 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクジュース(プロフ) - 前から気になってたんですけど、更新速度亀一周通り越して、マッハ行ってますよね？笑笑 (2020年12月1日 21時) (レス) id: 6b0c06fd09 (このIDを非表示/違反報告)
sr - なんか、不思議になって来ましたね〜続き楽しみです。 (2020年12月1日 21時) (レス) id: 53a26bd6a3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アヤ | 作成日時：2020年11月26日 23時
