女風マネ2【完】 (ページ45)

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93話ページ45

さぁ、行くぞ！！

－テヒョン－

TH「あ、ヒョンきた～」

『なんだよ、起きてるならはやく降りてきな、』

TH「はーい」

すれ違いざま

スっと腰に手を回される

『ヴっ、』

TH「腰、大丈夫ですか？」

『？！！』

TH「僕が昨日余計なこと言ったからかな、」

それは大いにある！！

『な、なんのこの事かな？』

TH「え？飛行機での事、あ！続きする？」

『朝飯食え、』

TH「ひひっ、はーい」

ｯﾀｸ、てか聞かれたのかぁ、

－ジミン－

テヒョンの事もありビクビクしながら行く

『ジ、ジミナ～』

JM「ん…あ、ヒョン……おはようございます」

うん、やっぱり可愛い、

目もまだ開いて…

JM「開いてます！！」

『ごめん、ごめん、朝ごはんだよ』

JM「は～い」

うん、こいつには聞こえてなかったみたいだ、

JM「聞こえてましたよ」

『え？！』

JM「ふふ、ヒョン程々にしてくださいね～」

まじか、……ん？ジミン心の声にちょくちょく答えるよな？……え、

怖っ

－グク－

うん、もう既に嫌な予感、

『グガー』

JK「……」

え、起きてない？

ベットに近づくと

布団から出てきたグガの手に引っ張られる

咄嗟に近くの棚に捕まる

JK「ふんッ！」

いや、力ずくはやめて、

『起きろー！』

JK「あー！もうなんてゆう馬鹿力なんですか！」

『お前に言われたくない、ほら行くぞ、』

JK「事故チュー狙ったのに、」

『たとえさっきキスしたとしても事故じゃないよな？故意だよな？！』

JK「じゃあ今なら！」

『今なら！っじゃねぇーよ』

JK「なんかガード固くなりましたね、」

『は？』

JK「あ、昨日相当ユンギヒョンに…」

『……』

JK「あの、ヒョンの声からして相当でしたもんね…」

『………』

JK「朝ごはん食べてきま～す」

グクが部屋を出る、

『俺そんなに声出てたの…最悪…仕事の支度でもしてこよ、』

『ゔ、腰いてぇ、』