女風マネ2【完】 (ページ37)

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86話ページ37

色々あったが、無事宿舎に着く

HS「着いた～」

JK「テヒョニヒョン、ゲームしましょ～」

TH「毎回負けるからやだ」

JK「え～」

JM「グガ！僕がやるよ！」

JK「ジミニヒョンは弱いんでいいです、作業してきます」

JM「…………」

HS「ジミナ、ダンス練習する？」

JM「そうします。あ、ジンヒョンも、」

JN「え、」

HS「そうですね～3人で頑張りましょ～」

JN「はい…」

TH「ナムヒョン、この前の歌詞を見て欲しくて」

NJ「いいよ」

リビングが静かになる

夕飯の支度でもするか、キッチンへと向かおうとすると、

YG「手伝う」

『え、大丈夫ですよ、あ、ちょ、』

キッチンへ行ってしまった

え、なんか怒ってる？

『ユンギ、ヒョン？』

YG「ん？」

『お、怒ってます？』

YG「……」

え、っと、迫ってくる、

明らかに不機嫌、

何した、俺！考えろ！

『あ！帰りの飛行機隣じゃなかったこと？』

え、まだ来る、若干不機嫌度増したし、

『え、っと、Twitterでジミナをおんぶしてるのが上がったこと？』

え、まだくる

ドンッ

やば、壁だから下がれない……

『え～っと、あ！テヒョンと事故チューした事！』え、待てよ、

これユンギヒョン知らなはずだよね？

YG「は？それ知らないんだけど、」

え、顔、ちょっと怖いって、

『え、あ、いゃ～、じ、事故だよ？事故、』

YG「関係ない」

キスをおとされる、

今までより少し強かった

いつもより長いキス、

息を吸おうとすれば

後頭部と腰に手が周り

あたたかい物が口内に

『っん、？！』

頭の中までかき混ぜられてるみたいで、

ふわふわするような、

体の力も抜け、

ユンギヒョンに体を預けた状態

『ふっ、ん、///』

ユンギヒョンが離れると、

YG「こういうキスじゃないだろ？」

『は、はい/////』

YG「夕飯作るんだろ、手伝うよ、」

『ありがとうございます、』

YG「お前さ、隙ありすぎだから気をつけろよ、」

『はい、すみません』

YG「俺結構妬くから、、何するかわかんない」

『//////』