女風マネ2【完】 (ページ33)

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82話ページ33

YGside

ホテルに戻ると

マンネラインがいた、

いや、なんで、いんだよ、

まぁ、こいつはもう俺のだけど

YG「お前ら、まだ部屋戻ってなかったのか？」

TH「さっきまで居ました、」

JM「ヒョン達が帰ってきたので出てきたんです」

JK「Aヒョン、やっぱりオッケーしたんですか？」

『え、なに？見てたの？』

JM「いや、ユンギヒョンがAヒョンを連れていく時なんとなく気づいて、ヒョンはユンギヒョンを選ぶんだろうなって、」

やっぱり気づいてたんだ

『ごめん、やっぱりお前らは俺の中で弟だった』

TH「いんです、僕らも薄々気づいてましたから…」

珍しくマンネラインが落ち込む、

やっぱりそうだよな、

JK「……ユンギヒョン」

YG「なんだ？」

TH「Aヒョンを傷つけないで下さいよ？」

YG「分かってる」

JM「絶対ですよ、？」

YG「わ、わかったって、」

あ、これAを泣かせた日は命日だな、

JK「……じゃあ次は僕、頼りになる弟を狙います！」

YG「はぁ？」

TH「じゃあ僕は、カッコイイ弟！！」

YG「ちょ、」

JM「え、えっと可愛い弟！！」

YG「お前らなぁ、」

『や～、愛しの弟達よ～』

JM・TH・JK「「ヒョ～ン！」」

Aとハグを交わそうとする

さすがに今はやだ、

ｳﾞｯ

俺の腕の中で少し苦しそうな声を出したA、

YG「俺の、」

JK「ユンギヒョンその手絶対離さないでくださいよ？隙があれば狙いますから、」

当たり前だ離すわけないだろ

YG「おう、」

マンネラインが部屋に戻ると、

『ヒョン、ちょっと苦しいかも、』

YG「こんくらい我慢しろ、」

『え、妬きました？ねぇ！妬いてますよね？』

YG「うるせぇ」

うるさい口を塞ぐようにキスをした

YG「妬いたよ」

＊今後ちょっとづつエッチエッチするかもです？