女風マネ2【完】

79話 ページ30

YGsaid

買い物をするAの姿、弟の事を考えてるのかすごく楽しそうだった、


大量のグッズを持って出てきたA


YG「終わった？」


『はい、お待たせしました』


YG「だいぶ買ったんだな、ん？それ」


AのカバンにはSHOOKYのキーホルダー


『ん？あ〜ヒョンのキャラでしょ？せっかくだし買ってみました』


YG「あっそ、じゃあ次行くぞ」

なんだよ、買わないって言ったくせに、


『え、どこですか？』


YG「昼飯」



『あ、こんな時間、』



YG「ん、」

単純に手がつなぎたかった、


『え？』

理解してないみたいで、


YG「こうだよ、」

無理やりつないだ、

俺より小さい手、少し暖かかった



『男同士で、』

なんて言われて、嫌なのかと思い


YG「嫌か、」

離そうとした、でも



『べつに〜』

と、言って握り返された、


なんなんだよ、



そのまま適当に店を探して結局ファミレスにはいった、



席につき注文する



YG「なぁ、この後俺の予定でいい？」


今日はAに話したい事があった



『ん？べつにいいですよ、僕の用事は済んだので、』


『あ、でもこの荷物で動くのは、』



YG「あ、大丈夫ホテル一旦戻るよ」


『いいんですか？』



YG「いいよ、だからとっとと食べて行くぞ」


『あ、はい！』




ホテルに荷物を置きに行くと、


JM「あ！ヒョン！」


JK「お土産買ってきました〜？」


『おーグガ、ジミナ』


なんで、そっち行くんだよ…


JK「何買ったんですか？」



『グッズ、はい土産3人分』



JK「え、僕らのグッズ…」



TH「あ！ヒョン！」




テヒョンまで…



JK「お土産だそうです」



TH「ん？じゃあ僕CHIMMYもらう〜」



JM「え、じゃあCKOOY！」



JK「じゃあTATAで、」


YG「おい、もう行くぞ」


TH「どこにですかー」


YG「とこでもいいだろ」


JK「一緒に！」


YG「だ、め、だ！」


JM「え〜ユンギヒョン、Aヒョンに何もしないでくださいよ〜」



YG「しないから、もう部屋戻ってろ、」



JM・TH・JK「「はーい」」



マンネラインから解放されると俺はAを公園に連れ出した、



昨日の夜にちょっと調べて景色が良かった場所




俺がケジメをつける場所

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