女風マネ2【完】 (ページ28)

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77話ページ28

YGside

テヒョンがVliveを始めた、

途中でAが映る

マンネラインと話すA、

単純に嫉妬した

テヒョンが一緒にと言った時一瞬ドキッとした、

もしかしたらAいいよって言うかも…

〈『先約いるから』〉

と断る声がした、

嬉しかった、

それでも話し続ける4人

ジミナに一本電話を入れながら部屋を出る

Aの部屋に向かう

扉を見るとストッパーがしてあった、それを見てここの扉がオートロックなのを思い出す、

YG「あ、やべぇカードキー置いてきた、」

今からフロントに行くのもだるいな、

とりあえずAの部屋に入るとベットに横になった、

『お、ユンギヒョン、あれ、僕、部屋間違えた？』

YG「いや、俺が邪魔してる」

『なんで開けれたんですか～オートロックですよね？』

YG「お前扉にストッパーして出てたじゃん」

『あ、そっか、』

YG「今日ここで寝ていい？」

『なんで、』

YG「いや、明日起きれないかもって、」

『そんなはやく行かないし、電話して起こすよ？』

YG「……」

『男2人ではむさくるしいと思うんですが…』

YG「オートロックだろ、ここ、」

『え、ヒョン、まさか、』

YG「フロント行くのだるいから」

『だからって、てかそもそもなんで、僕の部屋来たんですか？』

YG「え、何となく、、話したかったから？」

『なんで、疑問形？……あ～もういいですよ、朝取りに行きましょカードキー、』

『お風呂は？』

YG「もう入ってきた」

『じゃあ、僕下で寝ますね』

YG「体いたくなるぞ、」

『アイドルを床で寝させられないですよ、』

下で寝ようとするあいつ、

俺はAを引き寄せ横に寝かした、

YG「おやすみ」

『ちょ、え、ユンギヒョン？狭いですって、』

黙ってると、

『え、寝た？』

と言うA、

何となく抱きついてみた

なんで、そうしたのか自分でも分からない、

『急にどうした？』

YG「……」

『寝相か？ﾌｯ可愛いな、』

朝起きると、あいつは居なくて、

コーヒーが入れてあった

それを飲んでると、

『あ、おはようございます、カギとってきました』

YG「え、ありがとう、それとコーヒーありがとう」

『いえいえ、着替えてきます？』

YG「お、そうだな、じゃあ支度できたら連絡する」

『了解です』