女風マネ2【完】 (ページ13)

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63話ページ13

ﾊﾞﾝｯ!

WB「A！！！！」

『ヒョン！怖かったぁ』

WB「あ～その格好で言われてもね、」

ST(男)「ｲﾀﾞｲ腕がー」

WB「はぁ、ｯﾀｸ何してんだよ、」

『関節はずしただけだから、病院行け病院、それとお前タイプじゃない、やるならもっと優しくヤれ』

「え、おまっ、こいつと」

『してねぇよ！！襲われたんだ！じゃあ、彼女にもよろしくね』

ST(女)「あんた、なにしてんの？」

ST(男)「僕振られました」

ST(女)「あんたが振られたなんてどーーーでもいいよの！グクの電話番号は！？」

ST(男)「聞いてないですよ？」

ST(女)「もう！」

「君たち、ここで何してるのかな？」

ST(男)(女)「あ、」

『メンバーは？』

WB「もう行ったよ～」

『良かったぁ』

WB「一応あの二人は先輩に報告しといた」

『サンキュ、』

JA「A！！どこをほっつき歩いてたの！！」

『えっと、』

WB「やめてやれ、襲われてた」

JA「え、大丈夫？」

『いや、まぁなんとか？』

WB「あのスタッフ締め上げられてたけどなㅋㅋㅋㅋ」

『あ！もう終わっちゃった？出番』

YN「いた！」

SA「オッパ！！やっと見つけた！！こんなとこで見てないで行きますよ！」

『うぇ、どこに？！』

SA「最高の席です」

－関係者席－

『あ、最高な席、そういう事、』

既に最後の曲に入っていた

SA「はい、しっかり見る！！」

『はい、はい、』

グクと目が合う

グクは少し驚いたあと、安心したようにハートを作ってこっちに笑いかけた

SA「うぁ！やったじゃん！」

『なに？』

YN「ペンサ！ペンサ！」

『お前らにやったんじゃないの？』

SA「バカですね、オッパは、」

YN「ですね、」

『え、なんで！』

YN「スア！クオズ！」

SA「ちょ、なに後下がってんの！前々！」

『え、おれ？』

クオズがハートを作ってこっちに笑いかけた

YN「あ、SUGA来たよ～」

ユンギいや、SUGAがこっちにくると、

SA「ちょ、今」

YN「見た見た！」

SA「オッパ、見てないなんて言いませんよね、」

『見たよ、』

あいつ、あんな笑い方するんだ、

お前ら、カッコイイよ、輝いてる。

お前らのマネージャーになれて良かった

『これからもよろしくな』

SA「急に何言ってんですか？」

YN「なんかに浸ってるみたいですけど後で！」

SA・YN「「今はステージを見る！」」

『わかったから、』