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花子目線
わざわざ敬語を俺にしてくれたコト。
気にしてると思う身長を教えてくれたコト。
しまいには、マジメに友達になれるかってのを考えてるコト。
なんかもう可愛くて仕方がない。
花「たまにはフマジメでもいーんじゃない？」
唐突に出たこの言葉。
まあ、意味も分からず、零番は
「ふ、ふまじめ……？」
と頭にはてなマークを出す。
花「意味、分かる？」
「わかんない」
強がらずに聞く零番はホントに素直だなァって。
花「仕方がないなァ、教えたげる」
と言いながら俺はフヨーと零番の近くに行きフニフニとほっぺを触る。
「んむぅ、」
「うへ、零番もちもちー」
女のコ特有の柔らかさと言うのかコレは。
ふわふわってゆーか、ぷにぷにってゆーか、
うん。なんかそんなカンジ。
分かる!?
ホラ！ガリガリの女のコよりちょっとむちっとしてるコの方が女のコっぽく無い！？
あ、語りすぎた？話は戻ろ。
「ちょっ、ひゃへてー……」
多分、やめてと言ってるのだろうがそれはお構い無しで触る。
だって、
花「ねェ、」
「ふぇ？」
花「なんでこんな肌白いの!?」むに
ちょっと白過ぎない！？カワイイんだけど！！ねェ！
「別に……特にないけd、むぅ」ﾋﾞﾖｰﾝ
ん、もっと触りたくなるケド……
度を過ぎると土籠にセクハラだって怒られそうだからやめとこ。
花「んで？フマジメだっけ？」
「う、うん……」
花「簡単にゆーともうちょっと気を緩めるってコトかな？」
まぁ、ちょっとね？不健全な意味でもあるケド……
この子にはまだ早いかも……純粋過ぎる。
ってか、コレだと俺も襲いづらくない……？
「気を、緩める？」
花「そうそう！あんまマジメだと人生面白くナイヨー？」
よし、まだ純粋な天然水だねェ！
「そう……かな？」
「分かった！もうちょっとふ、不真面目にする！」
カワイイ。
カワイすぎる……罪。
ってコトでぇ、壁ドンしまぁす！
花「フマジメで過ごすの？じゃァ、俺、零番のコト襲っちゃってもいいの？」ﾄﾞﾝｯ
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のんのん - こんにちは！メチャ面白いです！更新頑張ってください!即見ます！ (2020年7月28日 16時) (
レス) id: 7c57b8ea8a (このIDを非表示/違反報告)
カルリ - メッチャ良かったです！更新頑張って下さい！！応援しています！ (2020年3月25日 23時) (レス) id: d9268bc93b (このIDを非表示/違反報告)
椿 - Ukika♪さん» ありがとうございますううう！これからも投稿頑張るのでこの作品をよろしくお願いしますm(_ _)m (2020年2月1日 16時) (レス) id: aca3890ecd (このIDを非表示/違反報告)
Ukika♪ - この作品読んでてとても面白いです！！更新頑張ってください！！(・∀・)/ (2020年2月1日 15時) (レス) id: d71fa0da5d (このIDを非表示/違反報告)
AKM(プロフ) - lkwistervenさん» だよねwwwwwwwwwwwwwwwwマジそれなwwwww (2020年1月22日 15時) (レス) id: b34f804987 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：椿 | 作成日時：2020年1月5日 19時
