33 ページ33
「でも、何か幼い感じが抜けちゃってりょーたんってあだ名もう似合わないかな笑」
涼「そうですかね笑」
そう笑い合いながら、片寄と話していると白いのが後ろから私と片寄の間に無理やり入ってきた。
玲「やだ！昔話とかもういいですーっ！涼太くん隣代わってよー！
しかもAさんめっちゃ笑顔だしー！」
涼「やだね」
片寄はそう言って、白いのを間から追い出す。
玲「あー、亜嵐くんが余計なこというからだ。
あーあー、亜嵐くんのくせに」
白いのがそう言って、私の後ろでふて腐れている。(見えていないので、たぶんふて腐れている)
亜「ちょっと、俺、先輩！言葉に気を付けなさい！」
彫刻はそう言って、少しズーンと沈んだ。
隆「でも、俺も亜嵐余計なこと言ったと思いまーす！
そのせいでAちゃんと片寄の世界に入られてつらかったでーす」
岩「同じくでーす」
それを聞いて、彫刻は机におでこを付けてガーンと言った。
彫刻もやはり、変なやつだ。
玲「もー、臣さんでいいですからー。代わってくださいよー」
臣「動くのだりいからやだ」
涙ボクロはレモンサワーをぐいっとあおってそう言った。
隆「臣ー、俺も代わってほしい」
臣「やだ」
そんなやりとりが少しめんどくさくなったので、
「お手洗いいってきます」
一旦外に出ることにした。
ふーっとため息をつきながら、歩いているとガシッと腕を後ろからつかまれた。
「っひゃっ」
驚いて振り返ると、そこにはもうきっと会うこともないだろうと思っていた足立専務がいた。
足立「やっと、会えた。まさか偶然ここで会うとは思わなかったが」
「足立専務……」
これは、やっばーいパターンじゃないか？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2030人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪音(プロフ) - あらこもりさん» いつもありがとうございます(^^)私はGENEは基本的みんな好きですが、隼さんですね笑。好きです笑。三代目は隆二くんで、RANPAGEは壱馬です！EXILEさんは迷っちゃうかなと笑。GENEは基本ひだりはんぶんがすきです笑。今日はまだ更新しますのでまたいらしてください！ (2017年4月13日 20時) (
レス) id: 70e5f91707 (このIDを非表示/違反報告)
あらこもり - 雪音さ〜ん♪読みましたよ〜！意外と彫刻くん商談できてる様子ですね!! 確かに芸術作品ですね笑そういえば雪音さんはGENE、三代目、EXILE、RAMPAGE、では誰押しですか？ (2017年4月13日 19時) (レス) id: 08e1534ff2 (このIDを非表示/違反報告)
雪音(プロフ) - ひまりさん» ありがとうございます(^^)玲於くんかわいい、臣くんかっこいいと言ってもらえて嬉しいです笑。あだ名は完璧見たままになってしまいました笑。明日も更新予定です！また遊びにいらしてくださいね(^^) (2017年4月12日 23時) (レス) id: 70e5f91707 (このIDを非表示/違反報告)
ひまり - はじめまして！この作品、すごく面白いです！！玲於くんかわいいし、臣くんもすごくかっこよくて、めっちゃハマってます♪あだ名のネーミングセンスがすごいです笑。これからも応援してます！ (2017年4月12日 22時) (レス) id: 341bf53bbf (このIDを非表示/違反報告)
雪音(プロフ) - あらこもりさん» いつでも遊びにいらしてください！本当にいつも嬉しいです(^^)足立専務にはまだ頑張らせます笑。龍友くんもですね笑。オフィスの皆様は勝手ながらあだ名で笑。亜嵐は私のなかでは彫刻くんです笑。もはや芸術作品ですね笑 (2017年4月12日 18時) (レス) id: 70e5f91707 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：桔梗
| 作成日時：2017年3月31日 12時
