背中の傷には【鬼滅の刃】

陸 ページ9

「俺の妹を傷つけるな！」

その体制からすると頭突きだろう。

ガッ！
私が言ったとおりに不死川さんは、刀を鞘にしまったため、そのまま頭突きを食らった。

(ごめんなさい、、、)

「善良な鬼と悪い鬼の区別もつかないなら、柱なんてやめてしまえ！」
と怒鳴る竈門さん

「てめぇ、、、ぶっ殺してやる」

そのとき
「お館様のおなりです」



「よく来たね、私のかわいい剣士たち。
お早う皆、今日はとてもいい天気だね、空は青いのかな？
顔ぶれも変わらずに半年に一度の柱合会議を迎えられたこと、うれしく思うよ」

ああ、耳がほわほわするな

そして柱全員が地面に足をつける

「お館様におかれましてもご壮健で何よりです。益々のご多幸を切にお祈り申し上げます」
さっきとは別人のように不死川さんはいう。

「おそれながら、柱合会議の前にこの竈門炭治郎なる鬼を連れた隊士についてご説明いただきたく
存じますがよろしいでしょうか。」

「そうだね驚かしてすまなかった。
炭治郎と禰豆子のことは私が容認していた。
そしてみんなにも認めてほしいと思ってる」

(そうか、、)

「嗚阿・・たとえお館様の願いであっても、私は承知しかねる」
「俺も派手に反対する、鬼を連れた鬼殺隊員など認められない」
「私はすべてお館様の望むまま従います」
「僕はどちらでも・・・すぐに忘れるので・・」
私は・・・・・・・・
「鬼によって結果は変わると思います」
鬼が人を食う食わないで変わると思ったからだ。

「信用しない、信用しない、そもそも鬼は大嫌いだ」
「心より尊敬するお館様であるが理解できないお考えだ！
全力で反対する！」
「鬼を滅殺してこその鬼殺隊、竈門・冨岡両名の処罰を願います」



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中途半端なとこで終わってしまってすみません

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