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いい匂いで目が覚めた。
なんか...美味しそうな匂いがする。
覚醒しきっていない頭でそんなことを思いながら寝室を出ると、キッチンに立って朝ごはんの支度をしている銀さんの姿があった。
貴「あれ?銀さん?」
銀「おー、起きたか。ほれ、もうすぐ朝飯出来るから準備してこい。」
なんで銀さん...
そうだったや。
一連の流れを思い出して納得。
あの後、ゆっくりテレビを見たりまったりしてから床に入った。
幸い布団は1組余分にあったため、銀さんにはその布団をリビングに敷いて、そこで寝てもらった。
なんか変な感じだなー。
いつもは朝ごはんにろくなものを食べていないからか、ふわりと香るこの匂いが不思議な感じで。
そんなことを思いながらある程度の準備をしてキッチンへと戻った。
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更新、全然できていなくて本当にすみませんOrz
加えて、1週間後に中間テストを控えているためなかなか更新ができないかと思います。
更新できる時に沢山していきたいと思っているのでどうかご理解の方、お願いします!
1日が48時間くらいになればいいのに←
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銀色(プロフ) - とても面白かったです! なので凄く続きが気になります。 大変だと思ういますが更新待ってます! (2018年4月3日 21時) (レス) id: 54384483c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みや | 作成日時:2017年4月23日 11時