【銀魂】居候の物思い【坂本辰馬】

Episode.43 ページ3

日本を代表する花＿
そう、桜の花が散り出した今日この頃

杏｢A〜、今年もよろしくよー！｣
貴｢もちろんよーw｣

今年も杏香と同じクラスです。
そして、

｢2-5担任、坂本辰馬じゃきー！今年もよろしゅう頼むぜよ！｣

担任は辰兄！
1年、楽しめそうです。

因みに、去年副担だった銀ちゃんは隣のクラス、6組の担任。
なんとかなるでしょw


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

時間は飛んで...

辰｢考えちょるがか？｣


《現在の状況》
二者面談ならぬ、私、担任の辰兄、銀ちゃんでの三者面談中


貴｢いやー、そのー...｣
銀｢考えてるわけねェだろ、去年忙しかったしよォ｣
辰｢まー、そうじゃきなー。とはいえ、もう来年は受験生ぜよ。｣

はぁ...
出るのはため息のみ。

志望校を年内に決めないといけないのは重々承知しているよ？
とはいえ、興味のあるものもないし、なりたいものもない。
そもそも！

貴｢受験生とはいっても、生まれて16年で将来決めろっていう方がおかしいと思いまーす！｣

そんな重大なこと決められるはずがないじゃないか。

ま、そんなことを言っても決めないといけないものはいけないわけだしね...

銀｢バカ言ってねェで考えるこったな｣
貴｢わかってますー｣
辰｢相談ならいつでも乗っちゃるきに。そう気に負わんときーな。｣

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