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冷たい3 ページ14

まず、その1の手だ。

翔詩「ただいま」

また女物の香水。

『おかえり。ご飯はいらないんでしょ?作ってないから。』

翔詩は目を見開き、驚いた。
それはそう。だって、今まで、「要らない」と言われても、私は作り続けたのだから。

その2の手

お昼に買っていた、男物の香水をかけすぎと言うぐらいかけ、翔詩と共用の寝室にも至るところに香水をかける。

そう、私がしたいのは、「浮気をしてるように見せる。」

そして、これを1週間続けた。

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作者名:桜もち | 作成日時:2018年2月27日 21時

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