世界中に響け。 (ページ2)

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ぷぅかぷぅか……♪1話ですぅ♪ ページ2

(はぁ……………眠い。)

先ほどご紹介にお預かりました、坂田Aです。

今は授業中。

だが面倒臭いので私は机につっ伏す。

(だぁりぃー……………)

ただぼーっとしながら外を見上げていた。
↑設定で言ってたテンションと違う？気にしないで☆

大『オイ！A！起きろよ！！』

すると、隣の席の大神晃牙が小声で話しかけてきた。

『なんだいこーくん？』

大『お前次さされるぞ？』

『……私死ぬの？』←

大『ばーか。次の問題お前の番だかんな。』

ベーッと下を出してアッカンベーをするこーくん。

『うわぁかっこいい(棒)』←

大『ぶっ飛ばすぞお前』←

でもなんだかんだいって起こしてくれるからこーくんは優しいのだ。

「ありがと、こーくん。」

眠すぎて顔が崩れる。

大「ッ────、別に」

こーくんはそっぽを向いた。

なんでか知らんが向こう向かれたので私は黒板を見た。

「こーくん私には無理だ(震え声)」←

大「オイ！？」

黒板には意味わからん言葉の羅列が書いてある。

「すまんなこーくん、私には地球を救うという使命があるのだ☆」←

そして私は先生に見つからないように窓から飛び降りた。←

先「───次。坂田さん、この問題を解いてください。………………坂田さーん？」

衣「坂田さんは窓から飛び降りましたー」←

先「坂田さーん？？」←