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Johnny side
緑「 シャノ、シャワー入ってき、」
頷き浴室へと向かったシャノ
今日で7日目
もう一週間か
情報はまだ上がってないみたいだし
このままやと ここを出ることにあるんかな
みんなと仲良く出来てるっぽいし
仕事中はひとりにさせてまうけど
緑「 ここに居ってくれへんかな、」
小さな独り言は浴室の扉の音に掻き消された
緑「 髪乾かしたるから、おいで 」
毎晩の日課になっている 髪を乾かす
ソファに座る俺の足の間に座るシャノの髪に指を通風を当てる
緑「 明日で一週間やけど、出て行くん？」
風で聞こえていないのか返事をしないシャノ
聞こえていないのをいいことに
緑「 出て行かんといて、」
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緑「 ええで、」
ドライヤーを切ってシャノの肩にぽん、と手を乗せる
シャノは振り向いて 下から見上げてくる
シャノって意外と綺麗な顔してるよな
まつ毛長いし、色白いし
なんて思っていると
『 ジョニー、ありがとう 』
そう言って立ち上がり
背を向けたと思ったら
ゆっくり振り返り
『 いろいろと、』
それだけ言ってベットへと潜り込んだ
緑「 なにそれ、」
お別れの挨拶みたいやん
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自担贔屓してしまう、、笑
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るる(プロフ) - 葵さん» ありがとうございます！！ゆっくりな更新ではありますが楽しんでいただけたら嬉しいです！続編できたのでそちらもぜひご覧ください！ (2021年2月15日 19時) (
レス) id: 2574532307 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - 楽しく読んでいます！ (2021年2月15日 15時) (レス) id: 1c2baac87f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るる | 作成日時：2020年9月17日 20時
