★裏注意★……髪が、解ける。 ページ32
女性の独り暮らしやのに、ﾋﾗﾋﾗﾌﾜﾌﾜした物がない。
テレビもない、すっきりしてシンプルやし
綺麗好きな男の、独り暮らしみたいな部屋やな。
全く余計な物がない？
…みたいや
ベッドもないみたいやから、毎日布団敷くんかな
靴履いたまま、突っ立ってるボクに
『すみません、とりあえずこの辺に、座ってて下さい』
たぶん、家具調コタツ？の辺りの座布団を、すすめる。
「お邪魔します…」
『九条さん、コーヒーとお茶、どっちがいいですか？』
「そんなん、気ぃ遣わんでええよ」
『わかりました。あたし、アイスティー飲みたいんで、おんなじのでいいですか？』
「あ、うん。ありがとう」
器用に髪を纏めて、簪みたいなんで留めてる。
後れ毛がところどころ、汗でうなじに貼りついて、何や艶っぽい。
一旦、座ろうとしたけど、Aを追いかけて背中から抱きしめる。
「A…可愛い」
『やめて…下さい』
ボクを拒否して、ｶﾗﾀﾞを硬くしてるｹﾄﾞ
構わずうなじに口づけて、逃げられんよう左手で腰を抱く。
汗ばんだ布越しに、右手で膨らみを撫で回した。
『大きな声、出しますよ』
「出してもええｹﾄﾞそれこそまた、近所迷惑やないの？」
『ほんまに…やめて、下さい』
「やめてって言うてるｹﾄﾞ、ほらｺｺ…勃ってきてるやん」
ﾌﾟｯｸﾘ硬くなってる尖端を摘まみながら、左手で布越しに、背中のホックを外した。
『えっ？…やっ…なんで？…あっ…』
驚いてるAを回して、軽く左右に胸元を引っ張る。
ボタンが飛んで裂けた服から、覗いたブラを捲りあげて
そのまま蕾に吸い付いて、舐め回して甘噛みする。
『ぃいやぁあっ…やめ…てぇっ…んむぅっ』
Aを冷蔵庫に押し付けて、唇を重ねて舌を絡めたまま
スカートのファスナーを下ろして、足元に落とす。
左膝を持ち上げて、下着のゴムの処から左手を入れてAのﾅｶとｿﾄを刺激する。
涙目のAが、ｶﾗﾀﾞをﾊﾞﾀつかせてるｹﾄﾞ
ｿﾄの敏感なﾄｺﾛは硬く、膨らんで、ﾅｶもｱﾂくなって指先にﾇﾙﾇﾙと絡んで
「ィやらし…A、欲しがってﾇﾚてるやん…ボクの指、ﾅｶに甘噛みされてんねんｹﾄﾞ」
『…んやぁっ…やめ…てぇっ』
「健人じゃ、足らんかったやろ」
「ボクを欲しがって、ﾋｸﾋｸしとるやん」
『…そんなｺﾄ…ないっ…からっ…』
「そんなｺﾄ…」
濡れた指先を舐め
「…あるんよ」
つま先から下着を抜く
簪が落ちて、髪が解けた。
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すーゆみ(プロフ) - 朝凪さん» めっちゃ嬉しいです。コメントありがとうございますm(_ _)m只今、現実世界で将来のための最終ミッションのため、更新が中々できていません。お待たせしちゃって、ほんまに申し訳ありませんm(_ _)m (2022年1月11日 7時) (
レス) id: dfaa17b8c0 (このIDを非表示/違反報告)
朝凪 - 設定やストーリーが素敵で一気に読み進め何度も読み返しています！ 要所要所の言い回しも綺麗でとても好きです。続きが読めるのを楽しみにしています (2022年1月6日 1時) (レス) @page39 id: f50a50fbe1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すーゆみ | 作成日時：2021年1月20日 21時
