★裏注意★それって…気持ちええって…事やで。 ページ22
『んっ…ぁあっ』
蕾に触れながら、また唇を吸い舌を絡めたら
切なげな吐息を漏らしたAの舌が、躊躇いがちに応えて絡みつく。
「A…可愛い」
俺を見上げる瞳も、少し開いた唇も濡れて、光る。
態と目を合わせたまま、膨らみを撫で回し
反応を見ながら、指先で蕾を摘まんで、弾く
『んっ…あっ…やっ』
声出ちゃって、恥ずかしいけど、健人さんから瞳を逸らせない。
胸の先を舌で突っつかれ、指が蠢くのを
厭らしい声を我慢できないまま
瞳と肌で、感じてる。
「A、気持ち…いい？」
『やっ…わかん…ないっ…んっ…ぁあっ』
「声、出てるから…」
強く吸われ、甘噛みされて
『んやぁっ…んっ』
「それって…気持ちええって…事やで」
「それに、ほら」
『ぃひゃぁっ…んっ』
下に伸ばした手で、腿の間をなぞられて
見せられた指先は、濡れてて
「こんな、濡れてるやん」
『ぃやぁっ…んっ』
舌を出して、指を舐め回してみせる。
『…やだっ…そんな…ん』
堪らなくなって、唇を噛み、瞳を逸らす。
「可愛い…」
首筋を吸いながら、内腿をなぞる。
ゆっくりゆっくり、ｱﾂいﾅｶに指を沈めてゆく。
『んっ…やぁっ』
「痛くない？」
『んんっ…ﾅﾝかっ…ﾍﾝ…なん…』
眉を寄せるAのｶﾗﾀﾞも頬も、うっすら汗ばんで、少し紅い。
「はぁっ…綺麗やぁ」
また、膨らみを舐め回してしまう。
『あぁっ…んんっ…んっ』
ﾅｶがﾋｸﾋｸと蠢いて、指に纏わりつく。
早く挿れたくて、堪らんけど
A、初めてやから
探りながら少しずつ、指を進める。
『んやぁっ…んんっ…はぁっ』
「ここ、なん？」
『あんっ…ぃやぁっ…んっ』
ゆるゆると動かす指に、ﾅｶがまた絡みつく。
溢れる蜜を吸って、俺の指ごと、舐め回す。
ｱﾀﾏもｶﾗﾀﾞも痺れて
健人さんの指が、舌が、吐息が、ｱﾂい。
『あっ…んぁっ…あ“ぁっ”』
甲高い声をあげて、ｶﾗﾀﾞ中を震わせたA。
左手で、髪を撫でながら、瞼に口づけ
そそり勃ったﾓﾉで、濡れそぼった処を突っついて擦る。
『んっ…んぁっ…あんっ』
「A、ゆっくり挿れるから」
ﾅｶはｾﾏくて、ｷﾂいけど
ぬるぬると締めつけながら、あたたかく俺に纏わりつく。
『ん”ん”っ…ぃ”っん”た…っん”っ』
Aの手が、俺の背中を強く掴む。
腰を沈めながら、濡れた唇を強めに吸う。
『はぁんっ…んぁっ』
甘い声と吐息に、耳を擽られて
「あかん…ごめんっ」
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すーゆみ(プロフ) - 朝凪さん» めっちゃ嬉しいです。コメントありがとうございますm(_ _)m只今、現実世界で将来のための最終ミッションのため、更新が中々できていません。お待たせしちゃって、ほんまに申し訳ありませんm(_ _)m (2022年1月11日 7時) (
レス) id: dfaa17b8c0 (このIDを非表示/違反報告)
朝凪 - 設定やストーリーが素敵で一気に読み進め何度も読み返しています！ 要所要所の言い回しも綺麗でとても好きです。続きが読めるのを楽しみにしています (2022年1月6日 1時) (レス) @page39 id: f50a50fbe1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すーゆみ | 作成日時：2021年1月20日 21時
