閲覧注意:もう無理やぁ！ ページ10
Aside
「はぁー、A可愛いよ。」
耳元で囁かれて、くすぐったいけどなんやふわふわして、どきどきする。
あたしを見る洲崎さんは、妖しくて色っぽい。
『ん、好き.....大好き。』
胸を愛撫する彼の髪を撫でる。
「A、気持ちいい？イヤやない？」
『う.....ん、イヤやないよ.....あっ.....んっ』
舌と指が、繊細に大胆に、肌を這い回り、いやらしい声をあげさせる。
洲崎side
脚の間に手を伸ばすと、薄い布越しにも湿り気を帯びてるのがわかった。
「A濡れてるやん。」
『やだっ.....そんなん.....言わないで。』
小さな布をを取り去り、露になった秘芯に吸い付いて、舌を転がす。
『あっ.....だめっ.....んっ』
頬を紅潮させて恥ずかしがるA。
「ダメやないよ。こんなに艶々して、綺麗やのに。」
濡れそぼった秘処から舐めても、吸っても、溢れ出す蜜は。
Aの身体が感じてるのを、教えてくれる。
「A、こんなに溢れてる。」
『やんっ.....言わ.....ないで』
音を立てて蜜を吸い、指で触れる。
ぬるぬると絡み付く秘処を掻き回し、秘芯をまた、舌で刺激したら。
『あぁっ.....んっ.....ひゃっ』
甲高い声をあげたAは、大きく身体中を震わせて脱力した。
「A、可愛いよ。あぁ、堪らん。」
口づけて、髪を撫でる。
『頭がくらくらして、なんやふわふわ.....するの』
「もう、可愛い過ぎやわ。優しくするように頑張るけど、痛かったりイヤやったら言うてよ。」
『う.....ん.....わかった』
はちきれそうな俺自身で、秘芯や周りをそっと擦る。
濡れて開いた処に、ゆっくり少しずつ挿れてゆく。
『んっ.....はぁっ』
「大丈夫？痛くない？」
『だ.....いじょう.....ぶ』
ﾅｶはキツくて、狭くて、暖かく俺に纏わりついて。
「はぁっ.....A、気持ち.....いい」
思わず、声を洩らしてしまう。
『んっ.....はぁんっ』
応える声に堪えきれずに。
「ごめん、A。」
一気に奥まで、挿れてしまった。
『ひゃぁっ.....あぁっ』
背中にしがみつくAの指の感触に我にかえって。
「痛くない？ごめん」
『だい.....じょうぶ』
眉を寄せながらも、なんとか笑顔を造ろうとしてる。
「ん？」
『気持ちいいって、洲崎さんが言うたから.....あたし.....うれしい』
「はぁっ.....A！あかんて！もう無理やぁ！我慢できへん！」
正気を失った俺は、狂ったようにAを求め続ける。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 30人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：すーゆみ | 作成日時：2020年8月29日 20時
