86話 ページ41
「ふーん、ネジってばこんな可愛い子に会うために早く帰ってたんだぁ…」
雫「え?そうなの?」
ネジ「違う!!////」
雫「違うの?((シュン...」
ネジ「ち、違う…わけでは…ない……((ボソッ」
雫「!!((パァッ!! ネジ〜ッ!!((ギュ-ッ!」
嬉しいな〜!てか、素直なネジ見るの初めてかも!!
《(ヤバい、めっちゃ懐いてるじゃねーか…オレも何か手を打たないと…)》←
ネジ「…ハァ」
「君、名前は?」
雫「月華雫って言います。お姉さんとお兄さんは?」
「(お姉さん…!////)私はテンテンよ!よろしくね、雫ちゃん!」
「僕はロック・リーです!リーと呼んでください!」
雫「よろしくね。テンテンさん、リーさん!」
中々、アンバランスなメンバーだなぁ…
でも、強そう…!
テンテン「いいなぁ、こーんなに可愛い子と友達なんて」
リー「雫さんは何歳なんですか?」
雫「12歳です」
テンテン「一個下か〜、後輩だね!」
雫「はい!テンテンさんは先輩ですね」
テンテン「せ、先輩…!!」
…なんか、先輩って言ったらめっちゃ嬉しそうにしてる……?
ネジ「…行くぞ、雫((グイッ」
雫「え?ネジ?わわっ、待って!あ、また会いましょうねー!」
テンテン「またね〜」
リー「また!」
テンテン「…まったく、分かりやすい嫉妬の仕方ねー」
リー「いつもと違ったネジが見れましたね!」
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作者名:yumiku | 作成日時:2017年7月2日 23時