８４話 ページ38
タズナ「おかげで橋は無事完成したが…超さみしくなるのォ…」
カカシ「お世話になりました」
ナルト「まあ！まあ！タズナのオッチャン、また遊びに来るってばよ！」
イナリ「ぜったい……か…((ﾌﾙﾌﾙ」
イナリ君、泣きそうだな…
ナルト「イナリィ…お前ってばさみしんだろ〜〜、泣いたっていいってばよォ！((ﾌﾙﾌﾙ」
…ナルトも泣きそうだし……
イナリ「泣くもんかァ！！ナルトの兄ちゃんこそ泣いたっていいぞ！！」
ナルト「あっ、そう…じゃあな……((ｸﾙ,ｻﾞｯ」
イナリ「あ！」
雫「…イナリ君、また会えるからさ。そんなさみしそうな顔しないで？((ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ」
イナリ「雫さん…」
雫「…ね？」
イナリ「…うんっ！……雫さん…」
雫「ん？どーしたの？」
イナリ君と同じ目線になって、顔を覗き込んだ。
ｸﾞｲｯ!
雫「へ？」
イナリ「////((ﾁｭｯ」
ツナミ「あらあら…」
雫「…えっ、イナリ君……？」
イナリ「オ、オレ！！ぜったいに強くなるから！！」
雫「…うん、待ってるよ」
月龍「…(あのクソガキめ……)」←
雫「ほら、月龍。睨んでないで行くよ」
月龍「おー…」
ナルト「よーし！早く帰ってイルカ先生に任務終了祝いのラーメンおごってもらおーっと！それにさ！それにさ！木ノ葉丸にもオレの武勇伝きかせてやろー！！」
サクラ「じゃ、私は…ね！サスケ君、里に帰ったらデートしない？」
サスケ「いや、断る」
サクラ「そ…そんなぁ…」
ナルト「あのさ！あのさ！オレってばいいよ！」
サクラ「うるさい！黙れ！ナルト！」
月龍「オレは久々に雫の手料理が食べたい」
雫「じゃ、修業付き合ってよ？」
月龍「…ま、それくらいならいいかもな」
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作者名：yumiku | 作成日時：2017年7月2日 23時
