お仕事７ ページ7
潤「んー もう６時だからAご飯作ってよ」
A「はっはいわかりました
皆さん何が食べたいですか？」
雅紀「俺唐揚げー！」
智「俺はお魚ー」
和也「俺はハンバーグで」
翔「いやいやさすがにそんなに沢山は作れないだろ
どれか一つにしなよ」
A「唐揚げと……お魚……ハンバーグ お二人は何がいいですか？」
潤「俺はパスタだけど」
翔「俺は特にない それより大丈夫なの？そんなに沢山」
A「ええ 大丈夫ですよ 沢山作るのは慣れていますので」
いやでも慣れるよ 家族全員好みが違うんだから(汗)
お母さん料理出来ないし(汗)
A「では作ってきますので少々お待ち下さい
あと台所ってどこですか？」
和也「ああ 台所ならこっちですよ」
私は二宮さんに台所まで案内してもらった
・
・
・
A「わぁー 広いんですね」
そこは台所っていうか厨房って言うほど広かった
和也「そうですか？俺には分かんないですけど……
材料はあるやつ好きに使っていいですから」
A「わかりました」
私は料理に取り掛かった
だが二宮さんはリビングには戻らなかった
A「どうかしましたか？」
和也「いや ちょっと待ってて」
A「はっはい(汗)」
待っててと言われても料理するからどこにも行けないんだけど(汗)
二宮さんは台所を出てどこかに走って行ってしまった
・
・
・
２・３分経つと手に何かを持った二宮さんが戻ってきた
和也「これ着てくれません？」
差し出してきたのはメイド服
A「これ……ですか？」
和也「はい 着て下さいね 外で待ってますんで」
A「わかりました」
こんなの着るのかよー！って言うか持ってんのかよ！こんなの
心の中では叫んでいるが嫌々私はメイド服を着た
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 133人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かおり - とても面白いです!! (2014年10月27日 10時) (
レス) id: 4625c27393 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ(とら)(プロフ) - 美嵐さん» ありがとうございます!! (2012年6月3日 19時) (レス) id: e8018a12a7 (このIDを非表示/違反報告)
美嵐(プロフ) - おもしろいです◎満点お☆様ﾎﾟﾁしましたー(*´▽｀*) (2012年6月3日 19時) (レス) id: 2bd8aa762f (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ(とら)(プロフ) - 黒猫さん» はじめまして!!色々見てくださってありがとうございます＾＾小説の作り方ですか？ぇ？教える？ぇ？私が？←パニックー!! (2012年5月1日 21時) (レス) id: e8018a12a7 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ(とら)(プロフ) - 雨さん、教えてくださってありがとうございます＾＾ (2012年3月15日 12時) (レス) id: e8018a12a7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：うさぎ(とら) | 作成日時：2011年10月27日 2時
