お仕事１３ ページ13
私はまず二宮さんの部屋に向かった
理由は部屋が隣だからかな
二宮さんの部屋の扉をノックした
A「和也様？朝ですよ」
………
中から返事はない
まだ寝てるのかな？
A「入りますよー」
私は扉を開けた
そこにはベッドで寝ている二宮さんがいた
A「ふふっ可愛い 寝癖がついてる(笑)」
私が二宮さんの顔を覗きこんでると
和也「今何て言いました？」
突然二宮さんの目が開いた
A「わわっ和也様！起きてたんですか？早く教えて下さいよ(汗)」
和也「だから今何て言った？」
A「えっ？“可愛い”って言いましたけど……」
私がそう言うと二宮さんに急にベッドに押し倒された
A「ちょっ和也様！？」
和也「可愛いって言ったね
男にとって可愛いは嬉しくないの だからお仕置きね(ﾆﾔｯ」
A「ええ！？ちょっちょっと待って下さいよ 二宮さん」
和也「今二宮さんって言ったからお仕置き二倍ね」
A「ええ！？そんなぁ」
和也「文句を言う口は塞がないとね♪」
A「えっ それってどういう意ｍんんんんっ」
私の口は二宮さんの唇によって塞がれた
甘く激しい大人のキス
角度を変えて何度も何度もしてくる
唇が離れるたびに私の口から今まで聞いた事もない声が出てしまう
和也「甘い声出して……誘ってんの？」
A「そん……なっ……私…は」
すると突然二宮さんの舌が私の口の中に入ってきた
A「やっ……ん それ……はっ」
二宮さんの舌が私の口の中で暴れまくる
どうしよう
息が続かない
苦しい……
でも二宮さんはやめてくれない
私が精一杯の力で二宮さんの胸を押してもびくともしない
それどころかどんどん力が抜けていく
・
・
やっと二宮さんが離れてくれた
もうその時には私は涙目になり呼吸が荒かった
和也「はい お仕置き終了♪」
A「はぁ…はぁ…これが……お仕置きですか？」
和也「そっ だからこれからも気を付けるんだね こうなるから」
A「………はい わかりました」
私は何事もなかったかの様に次の人の部屋へ向かった
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かおり - とても面白いです!! (2014年10月27日 10時) (
レス) id: 4625c27393 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ(とら)(プロフ) - 美嵐さん» ありがとうございます!! (2012年6月3日 19時) (レス) id: e8018a12a7 (このIDを非表示/違反報告)
美嵐(プロフ) - おもしろいです◎満点お☆様ﾎﾟﾁしましたー(*´▽｀*) (2012年6月3日 19時) (レス) id: 2bd8aa762f (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ(とら)(プロフ) - 黒猫さん» はじめまして!!色々見てくださってありがとうございます＾＾小説の作り方ですか？ぇ？教える？ぇ？私が？←パニックー!! (2012年5月1日 21時) (レス) id: e8018a12a7 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ(とら)(プロフ) - 雨さん、教えてくださってありがとうございます＾＾ (2012年3月15日 12時) (レス) id: e8018a12a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさぎ(とら) | 作成日時：2011年10月27日 2時
