告白1 みやじん ページ6
みや目線
幼なじみのA。
今日で俺もAも二十歳になった。
それに合わせてか、テオくんに飲みに誘われた。じんたんもくるらしい。
俺は、せっかくだからずっとテオくんとじんたんが会いたがっていたAも
連れていくことにした。
そして、待ち合わせの時間。
Aは5分遅れてきた。
Aがいつもはしない格好に少し驚いた。
みや「どうしたんだ?その格好。」
A「気づいた?じんたんが来るって言うからちょっとおしゃれしてみた////
・・・どう?」
みや「・・・かわいい。ボソッ」
A「え?」
みや「あ、いや良いと思うよ。じんたんこういうの好きだし!」
A「本当〜!良かった〜!!」
見慣れないからかAがすごくキレイに見える。
・・・ヤバい、今日心臓持つかな。
そんなことを考えていたら、店に着いていた。
じん「みや〜こっちこっち!」
店の端の席にじんたんとテオくんが座っていた。
そこに、俺たちも座る。
テオ「もしかして、そのかわいい女の子がみやのいってた・・・?」
みや「幼なじみのA。」
A「初めまして!いっつも動画見てます!!」
Aは興奮しているのか、目がキラキラだ。
・・・ヤバい、かわいい。
テオじん「可愛ぇぇぇぇぇぇ!!!」
一瞬、俺の心を読まれたのかと思ってビックリする。
じん「いや、可愛い〜!こんな可愛い子ならもっと早く紹介してよ〜」
テオ「本当だよ!こんな可愛い子が幼なじみなんて・・・羨ましい〜〜」
A「いえいえ、そんなことは・・・」
と言いつつも、めちゃくちゃ照れてる。
まだ、お酒も飲んでないのに顔が真っ赤。
まぁそりゃ、好きな人にこんなこと言われちゃ照れるよな。
みや「ほらほら、Aが照れちゃってるからその辺にしといて
お酒頼も?」
テオ「そうだな!Aちゃんは、何飲みたい?」
A「あ、じゃあカクテルで。」
テオ「じゃあ俺もそれで、じんたんとみやは?」
じん「俺も、カクテルで良いよ。」
みや「俺もそれで。」
テオ「オッケー!」
そこから、いくつかおつまみも注文して終わらせた。
次行きまーす スミマセン
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歌音(プロフ) - 私もスカイピース好きです!じんたん派です! (2018年8月6日 10時) (レス) id: eebcc8fec2 (このIDを非表示/違反報告)
きみまろ - てみじの小説、アンケート作ったので良かったら投票してくださぁい!!! (2018年4月5日 0時) (レス) id: 8535c92be4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー菜っ葉(プロフ) - きみまろさん» こっちも遅くなってスィスェん! (2018年4月4日 23時) (レス) id: d423555095 (このIDを非表示/違反報告)
きみまろ - お気に入り40人突破ぁ!嬉しみ!! (2018年4月4日 23時) (レス) id: 8535c92be4 (このIDを非表示/違反報告)
きみまろ - ゆー菜っ葉さん» 返信、遅くなってスィスェん。 (2018年3月31日 20時) (レス) id: 8535c92be4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きみまろ | 作成日時:2018年3月7日 16時