スカイピースとのリア充な生活 (ページ38)

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逆ドッキリ　てみじページ38

テオ目線

テオじんみや「どうも～スカイピース！yea！」

俺はカメラに向かって挨拶をする。

今回はみやも一緒だ。
てみじweekだからね！

テオ「今回はですね～､スカイピース解散ドッキリ！！」

じんみや「いぇい！！」小声

テオ「ターゲットは俺の彼女でもあり
スカイピースのマネージャーでもあるAです！！」

テオ「内容は､俺とじんたんがケンカしてスカイピースを俺とみやでやるってなったら
Aはどんな反応をするのかっていうやつです！！」

じん「A純粋だからなぁw」

みや「絶対ひっかかるよねww」

テオじんみや「それでは､やっていきやしょう！！」

テオ「ねぇ､じんたん企画用のプリンどこやった？」

じん「あ、､ゴメン！食べちゃった。」

テオ「はぁ？企画用じゃん！なんで食べるの！？」

じん「そんな､怒ること無いじゃん！！」

A「ちょ、二人落ち着いて？」

テオ「ちょっとAは黙って。」

台本どうりAに強く言って怒っていることをアピールする。

A「･･･ゴメン」ボソッ

ヤバい､もう終わりたい！！

テオ「もういいから。」

自分の部屋に入る。

テオ「ヤバいヤバい､ちょっと言い過ぎたww」

みや「じゃ､もう出よ！」

テオ「早くない！？w」

みや「もう､良いよ！ww」

みやに押されドアを開ける。
そしたら､じんたんとAが抱き合っていた。

テオ「え･･･なにやってんの」

じん「いや､あの､これは･･･！」

A「じんたんもぅ良いよ。前から私じんたんの事好きだったんだよね。
で､さっきの態度でじんたんと付き合おうと思って。」

俺は､こんなドッキリをした事を後悔した。

するとAの表情が緩む。

みや「っていう･･･」

Aみやじん「ドッキリでした～！！」

テオ「･･･え？」

三人は俺の前で大爆笑している。

A「ゴメ､テオく､wwwwwwwwww」

Aも上手く喋れてない。

笑いがおさまったのは1分後。

みや「えぇ､つまりw逆ドッキリですww」

じん「テオくんと俺がケンカして部屋に入った瞬間に
俺とAが抱き合ってたらどんな反応するのかっていうww」

テオ「なんだよ～！！」

A「ゴメンね？好きなのはテオくんだけだから！」

テオ「A～！！！」

俺はAに抱きついた。

じん「そう言われるとちょっと傷つくんですけど？」

テオ「じんたんには渡さないよ！」

みや「イチャイチャ禁止！！」

Aが離れなくて良かった！！