スカイピースとのリア充な生活 (ページ27)

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可愛い　じんたんページ27

A目線

じん「A～！」

私が､スマホをいじっていると抱き締めてくるじんたん。

可愛い////

スマホから顔をあげて頭を撫でながら

A「可愛いな～/////」と呟く。

するとじんたんが頬っぺを膨らまして私を見る。

じん「可愛いじゃやだ！カッコいいって言って！！」

A「どしたの､急に。」

今までそんなことを一回も言わなかったからビックリする。

だって･･･と下を向くじんたん。

じん「A､テオくんばっかカッコいいって言って
俺には全然カッコいいって言わないから･･･」

A「･･･あははwwwwwwww」

つい､笑ってしまった。
だってそんなことで悩んでるじんたんが可愛いかったから。

じんたんは､さらに頬っぺを膨らませる。

じん「笑い事じゃない！！！」

A「ごめっ､でも、wwwwwwww」

しばらく笑って､笑い終わる頃のじんたんは完全に拗ねていた。

じん「ひどい､せっかく勇気出して言ったのに･･･」

とぶつぶつ呟いてる。

そんなに､嫌なのかな～？と思いながらじんたんに近づく。

A「ねぇ､じんたん。可愛いってそういう所。」

肩をビクッと揺らし､口を押さえる。

やっぱり､じんたんは可愛いな～//////////

A「じんたんにカッコいいは無理だよ。諦めな！」

そう、じんたんはそのままでいい。

拗ねてるであろうじんたんをほっといて
さっきの場所に戻ろうとする。

すると､手を捕まれ､倒れ混んでしまった。

そこにじんたんの顔が。

しかもいつもの可愛いじんたんじゃない。

A「ちょ、何急に！」

パニクっている私に向かってじんたんが呟いた。

じん「カッコいいは諦めろって言ったこと後悔させてあげる。」