検索窓
今日:25 hit、昨日:10 hit、合計:52,391 hit

ヤキモチ1 じんたん ページ3

じん目線

今、俺はAの地元にいる。
ちょっとめんどくさくて俺も行くの?と言ったけどダメ?と甘えられ
俺も仕方なくついてきた。
Aに甘えられたらダメなんて言えるわけないじゃん!

・・・まぁ俺もAと離れるの嫌だし良いんだけどね?

A「うわ〜懐かしい〜!!」

Aは、キョロキョロしながら興奮ぎみに言う。

じん「本当、良い所だね〜!凄い自然って感じ!」

A「そっか、じんは東京生まれだからこういうところは来ないのか!」

じん「うん!だから見慣れないって言うか!」

そんな話をしながら、見慣れない町を歩いていく。
すると急に、Aがあっ!と叫ぶ。
なんだ?とAが見ている方向を見ると一人の男性が。

A「あおい!」

あおい「A!」

A「久しぶり!」

じん「知り合い?」

A「うん!保育園から高校までずっと一緒だったの!」

じん「へぇ・・・」

あおい「お前、大人っぽくなったな〜。お!隣は彼氏さんか?」

A「まぁ・・・////」

じん「はじめまして。彼氏のじんです。」

あおい「こんにちは!どうもAの知り合いです!イケメンですね〜!」

じん「いえいえ、そんなことは・・・」

A「ねぇ、せっかくだから三人で昔よくいってた駄菓子屋行かない?」

あおい「良いんか?邪魔しちゃって。」

A「じん、良い?(上目遣い)」

じん「〜〜//// 良いよ//」

本当、Aってずるい////

A「やった〜!!じゃあ、レッツゴー!!」

そう言って歩き出したは良いものの
知らない人と喋るのが苦手な俺は30分位ずっと黙ってる。
それとは逆に、二人は昔話で盛り上がっている。
いつもなら俺が入れてないと、会話に入れてくれるのに・・・
それにあおいとか言うやつと話しているAは、とても楽しそうで
それがまた、俺を凹ませる。

一時間後 (飛ばしてスミマセーン<:_;>)

A「いや〜楽しかった!じゃあねあおい!」

あおい「おう、今度帰ってくるときは連絡入れろよ!」

そう言って去っていった。


次のページに移動しまーす! (スミマセン!)

ヤキモチ2 じんたん→←ケンカ テオくん



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (47 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
88人がお気に入り
設定タグ:スカイピース , テオくん , じんたん   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

歌音(プロフ) - 私もスカイピース好きです!じんたん派です! (2018年8月6日 10時) (レス) id: eebcc8fec2 (このIDを非表示/違反報告)
きみまろ - てみじの小説、アンケート作ったので良かったら投票してくださぁい!!! (2018年4月5日 0時) (レス) id: 8535c92be4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー菜っ葉(プロフ) - きみまろさん» こっちも遅くなってスィスェん! (2018年4月4日 23時) (レス) id: d423555095 (このIDを非表示/違反報告)
きみまろ - お気に入り40人突破ぁ!嬉しみ!! (2018年4月4日 23時) (レス) id: 8535c92be4 (このIDを非表示/違反報告)
きみまろ - ゆー菜っ葉さん» 返信、遅くなってスィスェん。 (2018年3月31日 20時) (レス) id: 8535c92be4 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:きみまろ | 作成日時:2018年3月7日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。