ヤキモチ1 じんたん ページ3
じん目線
今、俺はAの地元にいる。
ちょっとめんどくさくて俺も行くの?と言ったけどダメ?と甘えられ
俺も仕方なくついてきた。
Aに甘えられたらダメなんて言えるわけないじゃん!
・・・まぁ俺もAと離れるの嫌だし良いんだけどね?
A「うわ〜懐かしい〜!!」
Aは、キョロキョロしながら興奮ぎみに言う。
じん「本当、良い所だね〜!凄い自然って感じ!」
A「そっか、じんは東京生まれだからこういうところは来ないのか!」
じん「うん!だから見慣れないって言うか!」
そんな話をしながら、見慣れない町を歩いていく。
すると急に、Aがあっ!と叫ぶ。
なんだ?とAが見ている方向を見ると一人の男性が。
A「あおい!」
あおい「A!」
A「久しぶり!」
じん「知り合い?」
A「うん!保育園から高校までずっと一緒だったの!」
じん「へぇ・・・」
あおい「お前、大人っぽくなったな〜。お!隣は彼氏さんか?」
A「まぁ・・・////」
じん「はじめまして。彼氏のじんです。」
あおい「こんにちは!どうもAの知り合いです!イケメンですね〜!」
じん「いえいえ、そんなことは・・・」
A「ねぇ、せっかくだから三人で昔よくいってた駄菓子屋行かない?」
あおい「良いんか?邪魔しちゃって。」
A「じん、良い?(上目遣い)」
じん「〜〜//// 良いよ//」
本当、Aってずるい////
A「やった〜!!じゃあ、レッツゴー!!」
そう言って歩き出したは良いものの
知らない人と喋るのが苦手な俺は30分位ずっと黙ってる。
それとは逆に、二人は昔話で盛り上がっている。
いつもなら俺が入れてないと、会話に入れてくれるのに・・・
それにあおいとか言うやつと話しているAは、とても楽しそうで
それがまた、俺を凹ませる。
一時間後 (飛ばしてスミマセーン<:_;>)
A「いや〜楽しかった!じゃあねあおい!」
あおい「おう、今度帰ってくるときは連絡入れろよ!」
そう言って去っていった。
次のページに移動しまーす! (スミマセン!)
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歌音(プロフ) - 私もスカイピース好きです!じんたん派です! (2018年8月6日 10時) (レス) id: eebcc8fec2 (このIDを非表示/違反報告)
きみまろ - てみじの小説、アンケート作ったので良かったら投票してくださぁい!!! (2018年4月5日 0時) (レス) id: 8535c92be4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー菜っ葉(プロフ) - きみまろさん» こっちも遅くなってスィスェん! (2018年4月4日 23時) (レス) id: d423555095 (このIDを非表示/違反報告)
きみまろ - お気に入り40人突破ぁ!嬉しみ!! (2018年4月4日 23時) (レス) id: 8535c92be4 (このIDを非表示/違反報告)
きみまろ - ゆー菜っ葉さん» 返信、遅くなってスィスェん。 (2018年3月31日 20時) (レス) id: 8535c92be4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きみまろ | 作成日時:2018年3月7日 16時