シンモルナム 2【SEVENTEEN】

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SC「 “ユン・ジョンビンが死んだらしい。まず、ドクターチョンには、誰にも漏らさないように口止めしておいた。パク・ジョンハンが知ると、会社の業務から身を引くと言い出すに違いない” 」




SC「 “ジュンギの奴から手紙がずっと届くが、どんな奴なのか捕まえたら殺そう。刑事だか探偵だかを呼び、手紙の送り主を探すように言った。すぐ見つけるだろう。よくもこの私にイタズラなど” 」




SC「 “最近は1人2人が面倒に絡んでくるんじゃない。細々と面倒なことをさせてきた検事の奴が、いつ任せたんだと言うように検事長にしろとうるさい。自分の力で昇進出来ん奴を私が何のために、後押しするのか” 」




SC「 “チェ副会長の次は私が先に殺さねば。私が自分の財産を社会に還元すると言うのに。恩知らずめ、誰が殺すだと脅迫なのか” 」










メモ＿スンチョルはパク会長に殺すと脅迫をしていた…？










DK「副会長が…殺すって脅迫を？貴方が私の父を？」










とここで、電気が復旧。










「？…検事さんは？」




WN「検事が消えた」




MH「検事は死にました」










最初の犠牲者、検事のイ・チャンが死亡。











HS「君達のお父さん パク・ジュンギを通じて、色んな情報を得て、私が記事を書いて、そこから収入を得たんだ」




SC「私は君達のお祖父さん パク会長が財産を社会に還元するというから、私と意見が対立したんだ。そんな中パク会長が殺害を頼み、私は殺されかけ、怪我したのがこの手なんだ」










スンチョルの右手には、包帯が巻かれている。










HS「パク会長が君のお母様！ユン・ジョンビン！」




JH「知ってます」




HS「殺したんだ」










メモ＿ユン・ジョンビンを殺したのは、パク会長










SC「じゃあ、犯人はパク会長ってことだろ？」




HS「パク会長だけど、彼にパク・ジュンギの名で手紙が届くらしい。君達のお父様宛に」




MG「私達の父は亡くなったんだよ」




「そうですよ」




MG「誰かがパク・ジュンギのふりをしているんだって」










メモ＿パク・ジュンギのふりをしている人が居る










JN「パク・ジュンギのふりをしている人を捕まえれば良いんじゃないの？」




SC「取り敢えず、ジュンギの手紙を探そう」










ジュンギの手紙を探すべく、再び捜索スタート。










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