episode8 ページ10
｢Aさん！？ど、どうしたんですかこんな時間に！とりあえず入ってください。｣
そう言って部屋に通して貰ったAは笑いながら素直に告げる。
『いやね、お嬢さんを見てるとやっぱすてきだなっておもっちゃってさ。つい話に来ちゃった。』
そんな軽い調子であっけらかんという彼女は、
『あと呼び方、Aでいいよ。敬語もなし。お嬢さんともっと仲良くなりたいしね。』
白雪はその言葉に少し目を見開き、すぐさま笑顔になる。
｢うん、A！私のことも白雪って呼んで！お嬢さんなんて呼ばれなれないからなんか不思議な気持ちになっちゃう。｣
鮮やかな髪色に似合う輝いた笑顔にAは口角を上げる。
『よし、じゃあ白雪！夜はまだまだこれからだ。今日は夜更かしして話し込むとしようじゃないか。』
そう言って居座る気満々のAに今度は白雪が笑みを深める。
｢そうだね、どっちかが寝るまで話しちゃおうか。｣
歳の近い少女2人は目を合わせ笑い合う。
その夜彼女達のいる部屋の灯りが消えることはなかった。
(文字数の調整により少々短くなってますごめんなさい🙏)
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セラ(プロフ) - 続き気になります！とても好きな作品です！なので更新楽しみにしてますね！ (2019年10月15日 18時) (
レス) id: 5880a74d39 (このIDを非表示/違反報告)
yumi823416(プロフ) - オビの相棒になりたいさん» ひゃぁぁぁ、本当にコメントが来るとは思っていなくて今嬉しい発狂をしております((( これはやっぱり説の立証が出来るのでは！？！？わかります、どこか似たところを感じますよね! ! ありがとうございます〜〜!! (2018年11月8日 0時) (レス) id: 0f61d323b1 (このIDを非表示/違反報告)
オビの相棒になりたい - いつも楽しみに更新待ってます！！私はオビ推しで、アル戦ではギーヴが好きです！何となく似てるような気がするんですよね。もし作者様が、アル戦の夢小説をしかもギーヴのお話を作る事になったら飛んでいきたいと思います＼( ~∇~)／ これからも更新頑張って下さい！ (2018年11月5日 23時) (レス) id: 0d9e5a847b (このIDを非表示/違反報告)
yumi823416(プロフ) - まるさん» 画面を切った際にまた付いていたようです、コメントのおかげで気づくことが出来ました；；教えて下さりありがとうございました！ (2018年10月28日 15時) (レス) id: 0f61d323b1 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月28日 15時) (レス) id: 403bff38f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆ〜みん | 作成日時：2018年10月28日 14時
