堕ちて来た天使 Kn 純愛 ページ10
主人公ちゃんは天使で、きんときは学生設定です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
Aside
大天使「ねえ、Aさん？天使が嘘をついていいのですか？？」
『ダメです。すみませんでした』
大天使「はあ…貴方は何回それを言うのですか…。仕方ない、今から半日地上で生活して貰います。反省しなさい」
『はい！？…いや無理無理！！料理出来ないし、宿も無いし、地上に知り合いも居ないのにどうやって1日過ごせと？野宿ですか、野宿しろってことですか！？』
大天使「あれ、勘が鋭いですね。お金なんて送りません。言うて半日だけですし。時期に地上に行く機会も増えるのでこの機会に友達でも作りなさい。貴方運だけは以上に他の天使よりも高いのですから」
『そんなこと言ってる場合じゃ…って今から？』
大天使「そうですよ。それじゃ、さようなら〜！！」
『ちょちょ、待っーーー
ｼｭﾝｯ
〜〜〜〜
ﾎﾟﾝｯ
『いたっ！！
.……はあ、これからどうすりゃいいんだ』
どうやら大天使様が私の能力を消してからテレポートさせてくれたみたいだし…宿無し金なし食い物無しはつらい
ｸﾞｳ〜
どひゃー早速お腹が減ったよ〜。何かやってたらお腹減っちゃうし、寝っ転がって虚無状態にでもなってるか。
あ〜アスファルト痛いんじゃ〜
??「大丈夫ですか！？道路で横になるなんて危険ですよ！！」
『そうなのか？ありがとう』
優しい青年だな…。あれ？私が見え…てる？？
『君、天使？もしくは死神だったりする？』
??「あの…ごくごく普通の人間ですが…」
…はっ！？そう言えば、普通の人間には見ることは決して出来ないが、天界の物を食べた人は天使や死神の事を見ることが出来ると聞いた事があるな…。
Aが色々考えている内に、青年は連れの2人にこう言われる
Kr「なあ、さっきから誰に話しかけてるんだきんとき？」
Kn「は？？きりやんもスマイルもこの人が見えてないのか？」
Sm「見えるも何も、今のお前アスファルトに話しかけてるだけだぞ。人なんて1人もそんな場所には居ない。」
Kn「そんな…馬鹿な…」
Kr「よく分からないけど取り込み中みたいだから先に行ってるね」
『いや〜それがホントなんだよな〜。普通の人間には私の事が見えて居ないのが当たり前なの。多分君は天界の食べ物を1度食べたんだろうね』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 89人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「実況者」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リリルル(プロフ) - tfssgkrd2さん» ありがとうございます♪長編系を色々思い浮かんでしまって今は出来なそうですが、時期に作っていきたいです！ (2019年5月26日 23時) (
レス) id: 8f482cee5c (このIDを非表示/違反報告)
tfssgkrd2(プロフ) - 続編みたいです！ (2019年5月19日 6時) (レス) id: 655a66d0c7 (このIDを非表示/違反報告)
リリルル(プロフ) - 沙鬼さん» ご意見ありがとうございます！ネタはまだ残ってるので、ちょっと続けるのも考えてみます(￣^￣ゞ (2019年4月10日 18時) (レス) id: 8f482cee5c (このIDを非表示/違反報告)
沙鬼 - 是非続けてほしい！…でも無理はしないでほしいです！ (2019年4月10日 14時) (レス) id: 43ce5d2e93 (このIDを非表示/違反報告)
リリルル(プロフ) - ※某ネズミーＣ行ったことないので具体的な表現が出来ませんでした。；；は〜行きてぇ........。 (2019年3月20日 20時) (レス) id: 8f482cee5c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：リリルル | 作成日時：2019年2月25日 0時
